まちの“いま”
「”常磐もの”うまい!”常磐もの”で勝つ!」を合言葉にしている「いわきFC」
J3リーグの上位につけ、J初参戦ながら勢いに乗るチームについて、強さの秘密を担当者に伺ってきました。
チームの活動拠点であるいわきFCパークには、筋力・持久力・スピード等、徹底したストレングストレーニングが出来るトレーニング設備が備わっています。
選手一人一人が遺伝子検査を実施し、それぞれの選手に合ったトレーニングメニューが組まれ、その選手に合ったサプリメントも用意されます。
また、いわき市出身の齋田ドクターをチームドクターに迎えられ、メディカル体制も充実。
選手は練習後、栄養士が監修した食事がクラブから提供され、それ以外の食事も管理ツールを通じて各々が写真で報告し、栄養士やトレーナーがアドバイスをするなどの食事管理が行われるほか、定期的な血液検査により足りない自分に栄養素を把握するなどの徹底した栄養管理も行われています。
まさに、『90分間止まらない 倒れない』身体を作り上げるための環境が整えられていました。
さらに、「”常磐もの”うまい!”常磐もの”で勝つ!」を合言葉に、月に数回、クラブが提供する食事に”常磐もの”の青魚を取り入れたメニューを用意。選手たちも「美味しい!」と言って食べているそうです。
次回は、”常磐もの”の青魚を取り入れた「アスリートめし」の写真をご紹介しま~す。