相双地域の“いま”
紅梅夢ファームさま(南相馬市小高区)を訪問させていただきました
当日は、テレビ番組の収録日で、広大な圃場をロボットトラクタが無人自動運転で耕起作業をしている様子や、代表の佐藤さまのインタビュー撮影に同席することができました。
撮影の合間に、ロボットトラクタオペレーターの飯部さま(入社5年目)から、ロボットトラクタ以外にもドローンによる農薬散布も単独で操作されているとのお話を伺いました。全国的に担い手不足が広がっているといわれている中、飯部さまのような若い方がスマート農業を駆使し、被災地の農業復興に向けて取り組まれる姿に、とても頼もしさを感じました。