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浪江町で米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン」の原料となるお米を初収穫しました
浪江町で米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン」の原料となるお米を初収穫しました
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栽培しているのは、浪江町に本社がある株式会社スマートアグリ・リレーションズ。
加倉生産組合の協力のもと、ライスレジン用のお米を今年初めて栽培しました。
今回収穫したお米は、来年8月に同町で稼働開始予定の「ライスレジン」の製造工場(関連会社の株式会社バイオマスレジン福島が運営)で製品化される予定です。
「ライスレジン」は、温暖化問題の対応策の一つとして今、注目されています。
「ライスレジン」とは → https://www.biomass-resin.com/product/riceresin/
2021年11月8日掲載
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