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福島県双葉町にて、県内外の「うまいもん」が集まった「ふーふーふーふたばフードフェス2024」が10月5日（土）と6日（日）の2日間開催されました！

今年初めて開催されたふたばフードフェス。ほんの少しですが、イベントの様子をお伝えしたいと思います。

当日は生憎の雨模様となりましたが、“双葉未来学園吹奏楽部”の演奏で幕開け。
初めて開催されたフードフェスのトップを飾る吹奏楽部の演奏。緊張した様子も窺えましたが、力強く、素敵な演奏（3曲）を披露。

オープニングの様子はこちら。

実は10時オープニングの直後に突然の土砂降りと雷鳴により演目終了を待たずにSTOPとなってしまいましたが、40分中断の後、無事に再開。あらためての演奏となったものの、雨にも負けない吹奏楽部みんなの頑張りと素晴らしい演奏がとても印象的でした。

続いて、伊澤双葉町長のご挨拶がありました。

福島第一原子力発電所の事故から13年。令和4年8月30日、住民帰還が一番最後となった双葉町の復興の現状、今回初めて開催されたフードフェスに込められた想いなどを語られておりました。

当日は、お子様連れのご家族も多く、イベントを楽しみにしていた様子がうかがえました。
双葉町役場のみなさまや関係者も、赤い法被を着て盛り上げていました。

そんなイベント当日の様子を、少しだけですがご紹介いたします。

こんなプログラム構成でした。

そして、県内外から30店舗の出店。どれもとても美味しそうなお店でした。
次は何食べようかな。そんな気持ちになれる「ふーふーふー　ふたばフードフェス」でした。

これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた事業者、農業者の取組につきましては下記よりご覧いただけます。
https://www.fsrt.jp/now/no1

2024年10月8日掲載