まちのイベント情報

ホーム > 福島相双の“いま” > まちのイベント情報 > 4/15(土)~16(日)の2日間、双葉町・大熊町を駆け抜けるサイクルロードレース「ツール・ド・ふたば」が開催されました

4/15(土)~16(日)の2日間、双葉町・大熊町を駆け抜けるサイクルロードレース「ツール・ド・ふたば」が開催されました


初日はあいにくの雨模様でしたが、震災遺構の浪江町立請戸(うけど)小学校や道の駅なみえを巡る「サイクリング大会」(約40km)や、「双葉町タイムトライアルレース」(5.7km)の参加者は、悪天候をものともせず疾走していきました。

双葉駅前特設会場では、かつて双葉駅前にあったファーストフード店「ペンギン」のフィッシュバーガー(常磐ものタラフィレ)を、参加者も観客も堪能。
いわき平競輪場の人気メニュー「福島県野菜たっぷりのモツ煮」も振る舞われました。
4/22(土)に双葉町の中野地区復興産業拠点にグランドオープンする「浅野撚糸(あさのねんし)」のタオル「ダキシメテフタバ」が参加者全員にプレゼントされました。

2日目は青空が広がり、東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)をスタート、大熊町役場をゴールとする「大熊町ロードレース」(13.5km)が繰り広げられました。
大熊町交流施設「linkる大熊」前特設会場で、浪江町請戸漁港の「しらす」や相馬市松川浦の「アオサ海苔」がトッピングされた熟練ピザ職人による「福島の恵みピザ」も堪能。
いわき平競輪場の人気メニュー「常磐もののアンコウ汁」も振る舞われました。

2023年4月26日掲載

同市町村の他の記事

福島相双の“いま”