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南相馬市小高区の「浦尻貝塚 縄文の丘公園」

本当にあるのだろうか?と疑問に思う道と看板を確認しながら、小高い丘の上に到着すると、きれいな公園と建物がありました。
こちらは、縄文の丘公園。国指定となっている「浦尻貝塚」を紹介する史跡公園で、当初2013年に開園予定でしたが、東日本大震災の影響により、2024年に念願の開園となりました。
縄文時代約3000年も続いた集落遺跡を紹介しており、縄文時代の文化内容の変化など、情報が多く残されているものを、「五感で縄文を楽しむ」をコンセプトに、「見る」だけでなく「さわる」ことを重視した展示を行っています。休日の「文化遺産サポーター」がいるときには、発掘調査で出土した土器や遺物にさわることができます。
ガイダンス棟から貝塚観察館までの遊歩道はウッドチップが敷設されており、小さなお子様やお年寄りの方にも安心して散歩ができ、途中の広場では海を見ながらピクニックにも最適です。土日には敷物や椅子など、ピクニック用品も貸し出しを行っているとのことです。そして何より、こちらの場所は、太平洋を一望できる高台にあり、眺望が最高です。
2024年度には完成度の高い最小の博物館として「グッドデザイン賞」も受賞しております。
ご家族・ご友人の皆様で、縄文の丘公園で、縄文の空気を感じるとともに、爽快な眺望で気軽なピクニックなど体験されてはいかがでしょうか?

■南相馬市小高区の「浦尻貝塚 縄文の丘公園」
・住所:南相馬市小高区浦尻字南台4-1(ガイダンス棟)
・開館時間:9時~17時
・休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
・入館料:無料

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2026年5月1日掲載

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