まちの“いま”
（川内村）蕎麦の花が見ごろです！
暑さが和らぎ始めた川内村で、蕎麦の花が見ごろを迎えました。広大な畑に広がる真っ白な花は、空気の澄んだ青い空と黄金色の稲穂とのコントラストにより、秋を告げる風物詩となりました。そして村内の飲食店（蕎麦酒房 天山）では、川内産のそば粉を使用した十割蕎麦も食べられます。
川内村は阿武隈高地の中央にあり、標高500m以上の高原が大部分を占めるために寒暖差が大きく、評判の地元野菜が川内村役場近くの「あれこれ市場」に並びます。そんな川内村の農家さんが、今年も村自慢のブドウを丹精込めて育てていて、こちらも収穫がもう間近となりました。
このように、日本の原風景が今も息づく川内村に、是非、お越しください。そして、秋の味覚をお楽しみください。
2024年10月1日掲載
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