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社会福祉法人が農業参入の取組を進めています!(農福連携)


友愛会ワークセンターさくら様は、震災後、平成28年に広野町で事業再開を果たされた、障がい者支援施設等の社会福祉サービス事業を行う社会福祉法人です。
このたび、「障がいのある方の働く場所を少しでも増やしたい」との想いから、震災前に施設のあった土地(富岡町)を再活用し、農業を始める意向を固めました。
生産品目の検討にあたっては「この土地ではどんな作物が栽培に適しているのか」との疑問があり、双葉農業普及所の職員の方のご協力のもとで土壌調査を行いました。
また、普及所からの提案もあり、土壌の質に関係なく農産物の生産ができる※1根圏制御栽培法の施設見学も行いました。(※1活用予定地の土壌ではなく、厚手のビニールシートで盛土した土へ苗を植えつける方法)
施設でシャインマスカットを栽培される秋元英男さんからは、年間の栽培スケジュールや設備の設置コスト、ブドウの売上げ等のお話を伺い、友愛会ワークセンターさくら様も真剣に耳を傾け、ブドウ栽培に前向きなご様子でした。
ゼロからの農業参入となりますので課題は多々ありますが、友愛会ワークセンターさくら様は、普及所や知見のある農家の方々にご協力いただきながら、農業参入に向けて積極的に挑戦されています。