お知らせ

ホーム > お知らせ

福島相双地域ビジネスマッチングプラットフォーム『FukusoBiz』開設のご案内


福島相双地域における製造業のビジネスマッチングを強力サポートするプラットフォーム『FukusoBiz』を2022年11月10日に開設しました。
『FukusoBiz』では、福島相双地域で製造業のビジネスパートナー探しを支援するため、約60社の地元事業者さまをご紹介しています。
FukusoBizへはこちらからhttps://fukuso.biz/ 

「相双営農通信」第14号を発刊いたしました

福島県相双地域で営農再開し頑張っておられる農業者の皆様の取組や、地域の農業の動きについてご紹介している対外向けPR資料「相双営農通信」第14号を発刊いたしました。

PDF版はこちら→活動実績「相双営農通信」

11月4日(金)・5日(土)「FoodCamp&アウトドアオフィス体験ツアーin福島相双エリア」を開催いたします

福島相双復興推進機構は、11月4日(金)・5日(土)の両日、キャッチフレーズ「半休とって、ふたばいこ!」を掲げ、<foodcamp&アウトドアオフィス体験ツアーin福島県相双エリア>を開催します。

働き方改革や新型コロナウイルス感染症の影響などによりテレワークの普及が進む中、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごす「ワーケーション」が注目されています。
そのような中、常磐線特急に乗れば品川駅から乗り換えなしの3時間弱でアクセスできるという福島県相双エリアの立地を活かし、首都圏在住・勤務者のみなさま向けに、仕事をしながら相双エリアの魅力を発見いただける特別なツアーを企画しました。

太平洋が一望できる福島県楢葉町の天神岬スポーツ公園に、夕暮れの海を見ながら仕事ができるアウトドアオフィスを設け、夕食(FoodCamp)では、地元の食材を使ったコース料理をご提供します。
夕食の調理は、都内で日本料理店を運営し、地方の食材のブランド化や都市部への販路拡大に取り組む㈱僖成(きなり)が担います。美味しい料理を食しながら、お招きした地元のキーマンとの異業種交流を楽しめます。
翌日には相双エリアの個性豊かなコワーキングスペースにご案内。お気に入りの拠点をみつけ、再度相双エリアを訪問して、仕事をするイメージを持って頂けばと考えています。

なお、この度のツアーは、農産物・水産物を食「材」と捉えるだけではなく、「食」として捉えるまでに発展させ、付加価値ある支援を追求する取組の一環として、2017年から『福島の食、人、自然を丸ごと味わうアウトドアレストランツアー FoodCamp』を企画・実施している㈱孫の手(郡山市)とともに開催いたします。

行程等は以下をご確認ください。
https://fb.me/e/1U0RckteU

[経済産業省・内閣府 主催]10/30(日)・31(月)東京国際映画祭にて、犬童心監督・本広克行監督などの豪華映画関係者によるトークセッション開催

経済産業省では、映像・芸術文化の力を活用して、福島浜通り地域の新たな魅力づくりのため「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」を進めています。
その一環として、トークセッションイベントを開催します。

●10月30日(日)12:00~13:30
テーマ :「福島浜通り地域に創造が広がるために」
登壇予定ゲスト:
本広 克行 [映画監督]
丸山 靖博 [㈱ロボット 執行役員コンテンツ本部本部長]
志尾 睦子 [高崎映画祭プロデューサー]
東 あすか [なみえコミュニティシネマ実行委員会委員長]
谷 賢一 [劇作家・演出家]
森谷 雄 [ドラマ・映画プロデューサー]

●10月31日(月)18:45~20:15
テーマ :「福島浜通り地域で映画が生まれるとき」
登壇予定ゲスト:
犬童 一心 [映画監督]
今泉 力哉 [映画監督]
東盛 あいか [映画監督]
荒木 啓子 [ぴあフィルムフェスティバル ディレクター]

会場:
東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング1階マルキューブ
入場無料・事前手続不要・定員あり

オンライン配信:(日・英:同時通訳あり)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLIgCE9eB-bqFZ6nnLqynKrU1EMfJGcluJ
無料・事前申込不要

特設HP:
https://2022.tiff-jp.net/news/ja/?p=59742

お問い合わせ:
福島浜通り映像・芸術文化若手チーム
exl-fukushima-hamadoori-art@meti.go.jp

10月29日(土)・30日(日)の両日開催の「第3回ロボテス縁日 ロボット・ドローン大集合」にブース出展いたします

10月29日(土)・30日(日)の両日、福島ロボットテストフィールド(通称「ロボテス」)にて開催される「第3回ロボテス縁日 ロボット・ドローン大集合」において、2か所(①・②)ブース出展いたします。

①ロボテス縁日限定、ロボテスコラボ新作アイデア料理ご紹介[中庭 キッチンカー]

相双機構は、「ロボテス」にちなみ、”メカ”、”ロボ”、”ドローン”等の言葉が付いた料理やお菓子、雑貨などのコラボメニューを地元事業者さまにご提案し、地域全体の盛り上げに取り組んでいます。

その一環でロボテスコラボ新作アイデア料理を募集したところ、福島県立相馬農業高等学校(南相馬市)の生徒さんが、郷土料理「ベンケイ」を挟んだコラボ料理『ロボ焼き』を作ってくれました。
「ベンケイ」は、大根と芋がらを炒め、酢・醤油・砂糖・赤唐辛子で味付けした料理で、昔は正月の保存食として重宝されていた郷土料理です。ロボットの顔をデザインした四角型に生地を流し、「ベンケイ」を挟んで焼き上げます。※写真右が「ベンケイ」、左はあんこ入り。

また、ホテル丸屋グランデ(南相馬市)が考案した、焼いた鶏肉にグレープフルーツのソースをかけた料理『CG』も披露します。※当日の提供方法は写真と異なります。

 

『ロボ焼き』は、両日、午前10時からと午後1時から、各50食限定で無料提供いたします。
また、『CG』は、両日、午前11時からと午後2時から、各50食限定で無料提供いたします。
いずれも、当日整理券を配布いたします。

②ドローン操作を体験できるコーナー[建物内]
今年も、ドローン操作を体験できるコーナーを設けます。トイドローンですので、お子様もお楽しみいただけます。

 

ロボテス縁日は、事前の申し込み不要、入場無料です。みなさまのお越しをお待ちしております。

大学生観光まちづくりコンテスト2022「福島復興ステージ」入賞チームのご紹介

大学生観光まちづくりコンテスト2022「福島復興ステージ」本選発表会が9/16(金)に、Jヴィレッジにて開催されました。
会場に駆けつけてご覧下さったみなさま、ライブ配信でご視聴下さいましたみなさまをはじめ、多くの方々にご協力を頂いたおかげで無事にコンテストを終了することができました。

「フィールドワークを通じて、復興に向けて前向きに取り組むたくさんの人と出会い、復興には”人との関わり”が必要不可欠であることを身をもって体感しました。」
「諦めそうになる時期もありましたが、チャレンジしてよかった。」
「3ヵ月を振り返り、ここからがスタートだと強く感じています。」
等の声を参加した学生から頂いています。

入賞チームは以下のとおりです。
<コンテスト公式サイト 入賞チームの紹介>
https://gaku-machi.jp/2022/09/%e3%80%90%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e3%80%91%e6%9c%ac%e9%81%b8%e5%85%a5%e8%b3%9e%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0/

【グランプリ 観光庁長官賞】を受賞した明治大学/KIDERAゼミ DEAR IwaKi『つながりtie ~家族で祝おう2分の1成人~』より、
学生が制作した動画が届きました。ぜひご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=OkHleCmAPqY

9月24日(土)・25日(日)の2日間、ビッグパレットふくしまにおいて開催される「ふくしまSDGs博」に「FSR:福島相双復興推進機構」として「ドローンビジネス×SDGs」をテーマにブース出展いたします

家族連れの来場者を多く見込む本イベントの出展に際して、ドローン操作を体験できるコーナーの運営とともに、「ドローンビジネス」と「SDGsへの貢献」の関係性を意識した展示や、オリジナルのノベルティを配布します。
3連休中ではありますが、みなさまのお越しをお待ちしております。

9月24日(土)9時30分~17時00分
9月25日(日)9時30分~16時30分
入場無料です。

福島民報ホームページ:「ふくしまSDGs博」のご案内
https://www.minpo.jp/pub/SDGs_Festival

大学生観光まちづくりコンテスト2022本選発表会の開催について

★追加情報

本選発表会の様子を<ライブ配信>いたします。

会場にお越しになれない方は、こちらをご覧ください。

ライブ配信は終了しております。後日、ダイジェクト版を公開予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2022年9月16日(金)、Jヴィレッジのコンベンションホールにて、全国の大学生が観光まちづくりプランを競い合う『大学生観光まちづくりコンテスト2022』(福島復興ステージ) の本選発表会が開催されます。

本コンテストは今回で12回目となりますが、『福島』が対象となるのは初めてです。(今回、福島の復興を知っていただきたい思いから、相双機構が提案し、被災12市町村を対象とする『福島復興ステージ』が設置されました。)

※2022年度は、「福島復興ステージ」と「焼津ステージ」の2ステージが参加

「福島復興ステージ」へのエントリーは、全国27大学から47チーム(総勢216名)あり、被災12市町村の中から2つ以上の市町村を選び、現地を訪れてフィールドワークを行った上で、地域の課題解決や発展に繋がる観光まちづくりプランを作成しています。

9月16日(金)の本選発表会では、書類審査による予選を通過した11チーム(51名)がプランの発表を行った上で、審査・表彰が行われます。

被災地の復興には人と人の繋がりが重要と考え、「福島復興ステージ」では復興に向けて前向きに取り組んでいるキーパーソンとのコミュニケーションが必須条件となりました。このような条件の設定は『大学生観光まちづくりコンテスト』では初の試みです。

この夏、多くの学生がプラン作成のために被災地を訪問しており、各自治体の職員のみなさま、まちづくり会社のみなさま、農業者さま、事業者さまなど、多くのキーパーソンとの交流が図られています。今まで被災地を訪れたこともなかった大学生にとっても、大学生を受け入れた被災地のキーパーソンにとっても、新たな気付きや刺激を得ることができた良い機会であったのではないかと思います。

審査の結果、1位には観光庁長官賞、2位及び3位には優秀賞、相双機構から特別賞(3チーム)が表彰されます。

相双機構としては、後日改めて受賞6チームを被災地にお招きし、プランの対象となった自治体関係者へのプランの発表と交流の機会を設けるとともに、プランの実現に向けたフォローアップを行っていく予定です。

 

【開催概要】

名称 : 「大学生観光まちづくりコンテスト」福島復興ステージ本選発表会

日時 : 2022年9月16日(金)12時00分~17時45分 (開場11時45分)

会場 : Jヴィレッジ コンベンションホール

公式HP : https://gaku-machi.jp/2022_fukushima/

 

【プログラム】

経済産業省主催『復興まちづくりアイデアソン!』10月8日(土)〜10日(月・祝)挑戦者募集中

「食・サービス」・「観光・自然」・「テクノロジー」の3つのテーマから1つを選び、復興まちづくりの事業アイデアを創出!

テーマに応じて福島県の被災12市町村においてフィールドワークを行い、復興まちづくりを実現する事業アイデアを練り上げ、最終日の3日目に発表していただきます。

突き抜けたアイデアの提案者には、『福島の食材を豊富に取り扱う「経済産業省の食堂」で官僚ランチ!&本省内のスペシャルツアー付き』等の「AWARD」もあります。

濃密で、クレイジーな2泊3日をぜひ。

2泊3日[10月8日(土)〜10日(月・祝)]の宿泊費全額支給。

詳細は以下をご覧ください。
https://www.fukko-grandprix.com/

「相双営農通信」第13号を発刊いたしました

福島県相双地域で営農再開し頑張っておられる農業者の皆様の取組や、地域の農業の動きについてご紹介している対外向けPR資料「相双営農通信」第13号を発刊いたしました。

PDF版はこちら→活動実績「相双営農通信」

最近の投稿

月別投稿一覧