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双葉町の水稲実証栽培が始まりました。

 5月26日に、双葉町の今年度の水稲実証栽培として、下長塚地区と新山地区の2か所で田植えが行われました。天気にも恵まれ、関係者が見守るなか、手際よく作業が進み、福島県銘柄米の「天のつぶ」が植えられました。
 実証栽培は、東京電力福島第一原子力発電所事故後の避難指示が解除された地域を中心に、本格的な営農再開に向けた米の安全性を確認する取り組みで、双葉町においては、2021年から実施されています。
 収穫は、9月末から10月にかけて予定されており、営農再開を前進させるためにも、実証試験の結果が待たれます。

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