「企業立地応援ガイド」は、工場建設等の事業基盤から飲食・生活関連サービス等の生活基盤まで、進出企業が地元事業者と連携し、円滑に事業活動を始めるために必要な情報を網羅的にご提供しています。
※本ガイドは12市町村の商工会・商工会議所の協力により作成しています。
「FukusoBiz」は、福島相双地域における地元製造業の事業者を紹介するウェブサイトです。
国内大手の製造業ポータルサイト「EMIDAS」と連携しており、設計、表面処理など製造工程において必要となってくる加工を細かい種別ごとに絞り込んで事業者を検索することも可能です。
また、各事業者の技術・製品に関する写真や詳しい説明なども豊富に掲載しております。
福島相双地域における新規調達先をお探しの際は、「FukusoBiz」を是非ご活用ください。
ロボット分野をはじめとする、相双地域の製造業事業者80者の情報を集約しています。
※最新の事業者情報についてはFukusoBizをご参照ください。
これから新しく廃炉関連部品の製造など、廃炉事業への参入を検討している製造業の皆さまを対象に、必要な情報を整理しています。
本パンフレットは、東京電力ホールディングス、福島イノベーション・コースト構想推進機構、福島県ハイテクプラザ、日本原子力研究開発機構の協力を得て制作しています。
廃炉現場に納入する資機材・製品について、製造・納入・据付の各段階で、東京電力ホールディングスや元請企業等から求められることを解説するとともに、廃炉関連産業参入をサポートする、関係機関の情報も記載しています。
「マッチングサポート事務局」は、福島イノベーション・コースト構想推進機構、東京電力ホールディングス、弊機構の3者で設置・運営しています。
本事務局では、福島第一原子力発電所における廃炉関連マッチング機会の提供、元請企業等との交流会、廃炉事業の理解促進に向けた廃炉スタディツアー(福島第一原子力発電所構内視察)などの実施を通じて、廃炉事業への参入を希望する地元事業者と元請企業のマッチングを促進しています。
ドローン産業において、福島で事業展開することの地域的優位性、福島に集結する企業25社の特長、 県内で実施した実証試験の実績など、全国に向けて「福島の強み」を発信するプロジェクトです。
ドローンガイドブックの制作・発行とともに、「Japan Drone 2022」にブース出展しました。
「FUKUSHIMA DRONE PROJECT」は、ドローンのビジネス実装に向けて先進的な取り組みを展開する大分県との広域連携により、ドローンビジネスの発展に貢献していきます。
初の地方開催となる「Japan Drone in 九州 2022」では、大分県と共同で展示ブースを出展するとともに、両県の自治体のみならず、ドローン事業に携わる企業・団体等の連携により、ビジネスの発展を推進していきます。
新しい技術・製品のビジネス実装に向けた、実証実施のお手伝いをします。
技術実証のみならず、 コスト評価に基づくビジネスモデルの構築につなげることを目的とします。
※ドローンの活用分野における実証の実績詳細は、ドローンガイドブックをご参照下さい。
ドローンガイドブック P91-92
「福島イノベーション・コースト構想」に基づく、福島の強みを、国内外に発信します。
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※第3回より、名称が「畜産セミナー」に変更となりました。
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震災から10年が経過しましたが、相双地域の営農再開状況は道半ばであります。
福島相双復興推進機構 営農再開グループでは、相双地域の営農再開面積6割達成に向けて、国・福島県・市町村・JAなどの関係機関と連携を密にし、次のような支援活動を行っております。
「生産拡大したいが販売先がない」「震災後下落した価格を回復させたい」
このようなお悩みには、専門家を派遣して販路開拓のご支援をいたします。
「補助金の申請方法がわからない」「農業法人設立の進め方がわからない」
このようなお悩みには、訪問員がアドバイスを行います。
今後の担い手不足に対応するため、地域の中核として営農を続ける農業者の方への農地集積が円滑に行われるよう、市町村やJAと連携して農地のマッチングなどの支援活動を実施します。
また、法人や組合組織化や外部からの農業法人参入もご支援いたします。
「どの作物を栽培すべきかわからない」
「作物がうまく栽培できない」
このようなお悩みには、普及指導員などによる技術的なご支援をいたします。
震災によって失われた畜産事業者のネットワークや耕畜連携を復活するため、福島相双復興推進機構が各種企画(セミナーや先進地見学会、現地検討会等)を実施します。
市町村を越えた広域的な高付加価値産地構想*1の実現や、スマート農業の地域への普及に向けて、ご支援をいたします。