相双地域の“いま”
「時が止まった町」、そして「未来が創られる町」である大熊町の「今」を知る日帰り見学ツアーに参加しました。
ツアーは、「大熊町交流ゾーンlinkる大熊」での大熊町の紹介と震災体験講話からスタートし、「中間貯蔵工事情報センター(大熊コース)」、コミュニティや地域イベント活動拠点としてUR都市機構が運営する「KUMA・PRE(クマプレ)」、「おおくままちづくり公社事務所(旧大野児童館)」、「大熊インキュベーションセンター(旧大野小学校)」、そして大熊の酒「帰忘郷」の酒米を栽培している田んぼを見学しました。
今回のツアーには東京の大学生も参加し、担当者や各施設担当者と積極的にコミュニケーションを図り、大熊町の「今」そして「未来」について知識を深めていました。
見学ツアーは、12月まで毎月1回開催されます。
復興に向けて歩みを進めている「福島県大熊町の今」を是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
イベント情報 https://www.okuma-machizukuri.or.jp/okumatour