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『見えない想いを見える形に』


『見えない想いを見える形に』
東日本大震災からの鎮魂と再生の願いを光に込めて、2017年から始まった「光のモニュメント」。
昭和の時代、南相馬市原町のシンボルとして親しまれていた201メートルの無線塔を光で表現することで、ばらばらになった福島県浜通り、相双地域が再びひとつになる事を願い夜空をサーチライトで照らします。
8年目となる今シーズン、2023年11月3日より葛尾村の“復興交流館あぜりあ”を出発地点とし、震災で被害を受けた相双地区を繋ぐように相双地域各地で夜空へと灯され、震災後13年目となる3月11日には南相馬市原町区の高見公園内にある無線塔跡地から夜空へと5本の光が灯されました。
本日3月12日の最終日は、第1回目の光のモニュメントの開催地でもある南相馬市小高区の小谷摩辰(おやまだつ)地区と大富地区の境にそびえる“精霊の木”で行われます。

見えない想いを見える形に。

※雨天中止の場合があります。

光のモニュメントSNS
https://www.instagram.com/sou.sou.hikari/

2024年3月12日掲載

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