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「那須で楽しむ会」を発足させました


震災から11年が経過する中、栃木県那須地域に居住する皆さんが「もう一度、会を発足させ、地元の方と交流しよう」との思いから、“つながり支援事業”(令和4年度第1回公募)を利用して、「那須で楽しむ会」を発足させました。
年月が経つにつれて、慣れない土地での生活には、気軽に語り合える仲間たちの存在が、”より大きな”、”より大切な”こととの思いが一層募ってきました。

会は、那須地域で事業を再開している「理容室しが」志賀さん(浪江町出身)、「畳工房おかだ」岡田さん(富岡町出身)、「草木染アトリエアイ」江川さん(浪江町出身)、そして、震災後に引退された「みどり食堂」中里さん(浪江町出身)を代表に、計4名で発足。

そして、イベント講師は、”草木染とブリザードフラワー”の講師経験のある「草木染アトリエアイ」の江川さんにお願いし、6月19日を皮切りに月1~2回のペースで計11回の開催を予定しております。

地元の参加者の皆さまからは、「誘っていただいてありがたい」「今後も継続してほしい」との声や、被災者の皆さまからは、「久しぶりに話ができた」「みんなと話ができて満足」との声がありました。
帰ることを断念された皆さまが、こうしたイベントを通じて、避難者の皆さまとともに、地元の方との新たな”つながり創り”を摸索しながら、動きだしました。