まちの“いま”
FUTAHOME オープニングイベントが開催されました!
・2月20日(木)、双葉町に新たな地域活動拠点「FUTAHOME(ふたほめ)」が誕生しました!
・本施設は、コトラボ合同会社、東北大学、福島大学、UR都市機構の4者が連携し、地域の交流促進やビジネス・地域プレイヤーの活動支援を目的に開設されたものです。
・当日は、森隆史 双葉町副町長、岩本久人 双葉町商工会長など、多くの来賓や関係者が出席し、記念すべき門出を祝いました。
●変わりやすい天候の中での門出
青空の広がる朝から一転、小雪がちらつく場面もあるなど、冬らしい寒さとなった一日でしたが、多くの方々が足を運び、新たな拠点の誕生を見守りました。
●オープニングセレモニー
式典では、来賓の皆さまから祝辞が贈られたほか、FUTAHOMEの今後の役割や期待について語られました。
●ダルマの目入れ&記念撮影
セレモニーの締めくくりとして、ダルマの目入れ式が行われ、岡部友彦コトラボ合同会社社長を中心に記念撮影。
このダルマには、FUTAHOMEが双葉町の賑わいづくりと関係人口の創出を支える拠点となることへの願いが込められています。
●施設の内覧会も開催!
セレモニー終了後には、施設の内覧会が実施され、参加者の皆さまが館内の各スペースを見学しました。
●FUTAHOMEの名称の由来
「FUTAHOME(ふたほめ)」という名称には、双葉町の「HOME(家)」のように、地域の人々が集まり、つながりを生み出す場所でありたいという願いが込められています。
また、令和4年9月から双葉町で行われてきた賑わいづくり交流イベント「ちいさな一歩プロジェクト」の流れを受け、「建物を活用した2歩目の取り組み」という意味も含まれています。
● FUTAHOMEの今後の運営について
・3月1日から利用開始!
・利用時間:月~土曜 9:00~18:00
・FUTAHOMEは、1階のカフェ・チャレンジスペースを通じた小商いのスタートアップ支援、2階のコワーキングスペースを活用したビジネス支援など、多面的な役割を担う施設です。
・また、東北大学・福島大学の研究スペースも設置され、福島浜通り地域における復興・再生まちづくり研究の拠点としても活用されていきます。
・FUTAHOMEが、双葉町に新たな賑わいを生み出し、地域の皆さまの交流やチャレンジを支える拠点となることを願っています。
1階・FUTAHOMEカフェ 木~土 3/13(木)よりランチ営業開始 11:30~14:00
・じょーじのはっぴーキッチン(ハンバーガー)月~水10~14時 3/17(月)より営業開始
・訪問鍼灸師 堀本大樹先生による出張整体(鍼、整体) 金・土 3/28(金)よりFUTAHOME来訪予定(14~19時)鍼は事前予約をお願いします Instagram @horimoto.okuma
・rita(肉料理)水曜日17:30-21:00 4月上旬より営業開始 Instagram @rita_futaba
2階 コワーキングスペース(別表)
2025年3月12日掲載
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