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ブルーベリーを“ひろぼー”デザインで販売!


ドローン等を活用した測量や調査業務を行う大和田測量設計(本社:広野町)の大和田幹雄社長は、本業の傍ら自宅に隣接する畑で農作業に勤しんでいます。
今年は、ブルーベリー、トマト、イチジク等の各種果樹・野菜を、農薬を使用せずに栽培し直売所などで販売しています。ブルーベリーの販売(道の駅ならは)では、広野町のイメージキャラクター“ひろぼー”を活用したパッケージをご自身で製作し、完売したところです。
パッケージの製作にあたっては、町の職員とも協議し、“ひろぼー”の飛行帽を”みかん色のオレンジ”から”ブルーベリーの青色”に変更する等の工夫もされたそうです。確かにブルーベリーには、ブルーの帽子が似合いますね。
大和田さんは、畑のビニールハウスにも大きな“ひろぼー“をデザインし、「町のキャラクターを前面に出して、町の活性化につなげたい」と元気に語ってくれました。個人のホームページ「オオワダの趣味の園芸クラブ」では、園芸活動の情報発信も行っています。皆さんも是非ご覧ください。

<URL>
①大和田幹雄さま個人のHPアドレス
オオワダの趣味の園芸クラブ (sakura.ne.jp)
②大和田測量会社のHPアドレス
大和田測量設計 (geo999.com)

ところで、皆さんご存じですか。町のイメージキャラクター“ひろぼー”は、可愛らしい「羽根」と「眼鏡」が特徴的ですが「とんぼのめがね」が生まれた童謡の里(広野町)をモチーフにした、かわいいトンボの男の子なんです。眼鏡には青空を、飛行帽は広野町のみかん、首のスカーフは浅見川の渓谷「大滝」をイメージしているそうです。広野町の夢と希望が込められた元気のあるキャラクターですね。

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2022年9月23日掲載

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