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(広野町)担い手農業者の「新しい星」!待望の稲刈りを行いました


広野町で水稲栽培を開始した楠本みゆき様の続報です。
いわき市出身で、相双地区の復興に少しでも貢献したいとの思いから広野町に移住し、これまで農業法人「フロンティアひろの」で営農技術を学びながら農業に従事していましたが、今年から地域の担い手農業者として自身で水稲栽培を始めました。
今春、田植えの様子を紹介した際「秋には自分で育てたお米を収穫できます。」と言って、この日を待ち望んでいましたが、秋空の下、待望の稲刈りを行いました。
https://www.facebook.com/kanmingoudouteam/posts/pfbid0QXceWzKHZJuEHtKkCaB5g9qrkBEZwnQ3YdgazxARPE7ELANsaygM1jnbYZqFnAsdl?locale=ja_JP 

振り返ると、今年の夏は大変厳しい暑さとなり、熱中症に気を付けながらの草刈りや雨不足に留意した水稲の生育管理(水田の水管理)等、苦労の連続だったようです。
周囲の協力を受けながら、ようやく迎えた稲刈りですが、大型のコンバインを繊細に操舵しながら、真剣な表情で稲刈りを行う姿や、「フロンティアひろの」で地域のお米を受け入れる作業を見ていると、広野町の農業者の大切な一員として、無くてはならない存在であると感じました。

収穫したお米は、自分で育てたお米の反響を直接感じたいという想いもあり、手元に残した分を直売所で販売しようと考えていましたが、知り合い等から「みゆきちゃんの新米を食べてみたい」との声が多く、配っていたところ、販売する前にあっという間に無くなってしまったとのことです。お米を食べた方からはどなたも「本当に美味しかった」と言ってもらえたと、笑顔でお話しをされていました。
 
今後は、お米だけでなくほうれん草等、畑作にも取り組んでいきたいと意気込みを語ってくれましたが、是非、実際にお米を食べられるお客さまへの直接販売も行い、楠本様のファンを更に増やしていけるよう、これからも応援を継続していきます。

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2023年11月17日掲載

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