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当機構制作のドローンガイドブック「FUKUSHIMA DRONE 2022」の続編「Analysis of Drone Business」をご案内します

福島県では、2011年の東日本大震災および原子力災害によって大きな被害を受けた浜通り地域を中心とするエリアの産業を回復するため、国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想」に基づく新たな産業基盤の構築が進められています。
「ロボット・ドローン」の産業集積は同構想においても重点分野の一つとされ、研究開発や実証フィールドの整備、各種支援制度等の導入により、今では多様なドローン事業者が福島を事業拠点としています。

福島相双復興推進機構では、福島県内のドローン事業者25社の特長や強みのほか、県内の各種支援制度や県内で実施した実証試験の詳細を掲載したガイドブック「FUKUSHIMA DRONE 2022」を2022年6月に制作しましたが、その続編として、「ビジネスモデルをどのように構築するか」といった視点でドローンが活躍し得る領域を俯瞰・整理し、それぞれの分野でのドローンビジネス創出をイメージすることを目的とした「Analysis of Drone Business」をこのたび制作いたしました。
https://www.fsrt.jp/exercise/ex3#post-7959

是非ご覧いただき、さまざまな分野におけるドローンビジネスへの創出をイメージされ、それが福島におけるドローン産業のさらなる発展、そして福島復興につながれば幸いです。

なお「Analysis of Drone Business」は、2023年6月26日~28日に開催され、当機構も福島県次世代産業課、イームズロボティクス(株)の3者共同でブース出展した国内最大規模のドローン専門展示会JapanDrone2023において、3,500人を超える多くの来場者へ配布し、好評を得ました。