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🎃『昊ファーム』カボチャでハロウィンをもっと楽しく!🎃
楢葉町の『昊(そら)ファーム』で、ハロウィンの飾りにぴったりなカボチャが収穫されました。
収穫されたカボチャは「トリック」「栗っプチ」「バターナッツ」「プッチーニ」の4種類です。
オレンジ色の「トリック」は観賞用として人気ですが、「栗っプチ」「バターナッツ」「プッチーニ」は、飾った後に調理して美味しくいただけるのが魅力です。
おすすめの食べ方をうかがったところ、「スープにしたり、半分にカットして器にしたグラタンは、見た目も味も楽しめますよ」と教えていただきました。
『昊ファーム』では、野菜の栽培に農薬や化学肥料を使わない農法を採用しており、自然食志向の方には安心して食卓に並べることができます。
ハロウィン用のカボチャは『道の駅ならは』で販売中です(販売は10月31日までの予定)。
そのほかにも、オクラやネギなども販売されており、目印は『昊ファーム』のラベルです。
今年のハロウィンは、飾って楽しい、食べて美味しいカボチャで、家族や友人と一緒に秋のひとときを楽しんでみませんか?
秋晴れの青空のもと、新メニュー登場!
■銀杏の葉がほんのり色づき始めた10月8日。
双葉町の地域活動拠点 FUTAHOME(ふたほめ) の1階カフェ・チャレンジショップスペースで営業中の「焼肉居酒屋 粋家(すいか)」さんを訪ねてきました☕
この日から、期間限定メニューの 「麻婆豆腐丼」 が新登場!✨
いわきの本店では常連だけが味わえた“裏メニュー”が、ここFUTAHOMEで楽しめます。
辛さは 甘口・辛口・大辛 の3種類からチョイスOK。
辛くない唐辛子を使用しているため、旨味がじっくり沁み込んだ自慢の逸品とのこと。
ご飯大盛無料、スープ・サラダ・デザート・ドリンク付きで 1,200円(単品は1,000円)。
提供期間は10月いっぱいの予定ですが、好評なら延長の可能性もあるそうですよ!
また、人気メニューの 「常陸牛カレー」 と 「牛タンカレー」 も引き続き提供中。
どちらも毎営業日完売と大人気で、リピーターが続出しているそうです🍛
■FUTAHOME(ふたほめ)について
FUTAHOMEは、福島県双葉町の中心部に位置する地域活動拠点。
町内外の人が気軽に集い、語り合い、新しいチャレンジを生み出す「交流と挑戦の場」として、2025年に誕生しました。
カフェやチャレンジショップ、コワーキングスペース、イベントスペースなどを備え、
地域の再生・交流・創造を支えるプラットフォームとして、地元住民や起業希望者、そして移住者など多様な人々が関わっています。
■粋家さんの出店は、そのFUTAHOMEが掲げる「地域での新たな挑戦」を象徴する取り組みのひとつ。
水曜限定のあたたかなランチを通して、地域に笑顔と活気を届けてくれています😊
■写真は、麻婆豆腐丼と、青空に映える銀杏の木、その根元に転がっていたギンナンの実。
秋の訪れを感じながら、粋家さんの心温まるランチをぜひお楽しみください🍂
■営業日:毎週水曜日11:00~14:00(※売り切れ次第終了)
■ 場所:FUTAHOME 1階 カフェ・チャレンジショップスペース
(〒979-1401 福島県双葉郡双葉町長塚町45−1)
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―秋晴れの川内村で、笑顔いっぱいのいちご定植体験―
10月2日、爽やかな秋晴れに恵まれた福島県双葉郡川内村で、川内小中学園の3・4年生によるいちご苗の定植体験が行われました。会場となったのは、地元で農業を営む猪狩義行さんのハウス「猪狩いちご園」。
この体験学習は、川内村の自然や産業に触れ、ふるさとへの理解と愛着を深めてもらうことを目的に企画されたもので、今年で3回目の開催となります。
生徒たちは、今回も福島県オリジナル品種「ゆうやけベリー」の苗を一人20株目標に、一つひとつ丁寧に手際よく定植しました。
昨年は苗が病気にかかり、農園では大変な苦労がありましたが、今年の苗は非常に良い出来で、順調な生育が期待されています。その背景には、肥料の量を昨年より控えめにしたことや、通気性を高めるため「葉かき」と呼ばれる余分な葉を取り除く作業をこまめに実施したこと、さらにハウス内の温度を24時間体制で管理するなど、細やかな工夫と努力がありました。
作業後には質問タイムが設けられ、猪狩さんから「美味しいいちごが育つ秘密」についてのお話がありました。土壌の微生物の働きや、ハウス内での二酸化炭素の管理、そして早朝の収穫など、生徒たちは興味津々で耳を傾けていました。
収穫の時期となる来年2月には収穫体験が予定されており、猪狩さんから招待を受けた生徒たちからは、「やったぁ」との声が上がりました。収穫が今から待ち遠しいですね!
自然とふれあい、学び、そして笑顔があふれるひとときとなりました。
秋の実りを競う「第4回川内村ぶどう品評会」開催
秋の気配が薫る川内村コミュニティセンターにて、去る9月30日、「第4回川内村ぶどう品評会」が開催されました。川内村では現在、48戸の生産者がハウスぶどうの栽培に取り組んでおり、今回はその中から12名、計18品のぶどうが出品されました。
川内村のハウスぶどう栽培は、寒暖差のある気候や水稲育苗ハウスの転活用を背景に、2015(平成27)年から始まりました。その後「川内村ハウスぶどう生産組合」が設立され、地域の特産品としての地位を築きつつあります。
今年は猛暑の影響が懸念されましたが、出品された品種は「ナガノパープル」「ピオーネ」「シャインマスカット」「安芸クイーン」「マイハート」「BKシードレス」「巨峰」など。いずれのぶどうも糖度、房形、粒の大きさともに素晴らしい出来栄えで審査員を悩ませましたが、厳正な審査の結果、「村長賞」「所長賞」「特別賞」が選出されました。(審査員:川内村村長、県相双農林事務所双葉農業普及所長、JA福島さくらふたば総括センター営農課長)
表彰式では遠藤村長より、「新たな技術力」や「販売戦略の充実」に向けて、今後も地域の活性化に貢献してほしいとの激励の言葉が贈られました。
川内村産のハウスぶどうは、村内の直売所「あれ・これ市場」などで販売されており、今年も売れ行きは好調とのことです。ぜひこの機会に、地元の愛情が詰まったぶどうを味わってみてはいかがでしょうか。
また、川内村はモリアオガエルの生息地や「いわなの郷」としても知られ、草野心平ゆかりの施設(天山文庫、草野心平記念館)や日帰り温泉「かわうちの湯」など、自然・文化・癒しが揃った魅力的な地域です。ぜひ現地に足を運び、豊かな自然の中で心安らぐひとときをお過ごしください。
🌰【いがり農園、栗の収穫最盛期!】🌰
福島県双葉郡川内村にあるいがり農園では、秋の味覚・栗の収穫が最盛期を迎えています。標高の高い川内村の気候は栗の生育に適しており、90aの農地に植えられた210本4品種の栗の木から、毎年約1,200kgもの栗が収穫されます。
4品種のうち、既に「丹沢」の収穫は終わり、今回取材の「ぽろたん」の収穫も終盤を迎え、今後「紫峰」「銀寄」と収穫は続きます。
この日は早朝5時半から、ご主人の貢さんとご子息の淳さんが「ぽろたん」の収穫作業に励んでいました。一家3名とパートさん2名で大忙し。
収穫された毬栗は、奥さまのミエ子さんとパートさんによって丁寧に毬から実が取り出され洗浄されます。その後にサイズ選別(生栗用/焼き栗用)をミエ子さんと淳さんが行い、選別まで終わった栗は糖度を高めるためにマイナス1℃で約2週間低温熟成されます。
熟成された焼き栗用の栗は、ガス圧力釜で3kgずつローストされますが、その前の「鬼皮への刃入れ作業」が最も神経を使う工程だと淳さん。渋皮まで届かないと皮が実に付いたままとなり、逆に深すぎると実が割れてしまうという。熟練の技が求められる作業です。研究を重ねた火加減と剝きやすく加工された焼き栗は絶品です。
いがり農園の栗は、いわき市内のフレンチレストランで取り扱われるほど良質な栗で、神奈川・京都・大阪など遠方からの注文もある人気の商品です。
今年の「生栗」の販売は既に終了していますが、焼き栗については11月中旬頃まで村内の「あれ・これ市場」、田村市「ふぁせるたむら」、郡山市「ベレッシュ」などで販売されています。
11月9日開催の「かわうち祭り」では、250袋の焼き栗を販売予定!
秋の川内村の風景とともに、丹精込めて作られた栗をぜひ味わってみてください。ワインやビールなど「お酒のあて」としても最高です🍁
~川内村でシャインマスカットの収穫最盛期を迎えました~
福島県双葉郡川内村では、今年もシャインマスカットの収穫最盛期を迎えています。鮮やかな黄緑色と上品な甘さが特徴のシャインマスカットは、皮ごと食べられる高級ぶどうとして、全国的にも高い人気を誇っています。
川内村では、震災後の農業再生の一環として、水稲育苗ハウスを活用したぶどう栽培に取り組んでおり、シャインマスカットはその中心的な品種です。農家の皆さんが丹精込めて育てたぶどうは、糖度が高く香りも豊かで、多くの方々を魅了しています。
今回訪問したのは、下川内地区にある佐久間きみ子さまの農園です。
昨年は、収穫直前にカイガラムシという害虫の被害により、大半を出荷できないという大きな打撃を受けました。今年はその対策として、寒い時期から小刀などを使い、ハウス内すべてのぶどう棚の樹皮を剥ぐという地道な作業を続けてこられました。
さらに、今年は例年にない猛暑が続き、一部の房に日焼けが見られましたが、遮光ネットの遮光率を調整するなど、品質を保つための工夫を重ねた結果、無事に出荷までたどり着くことができました。「この上ない喜びです」と、佐久間さまは笑顔で語ってくださいました。
この日に収穫されたシャインマスカットの糖度は18~20度と非常に高く、酸味とのバランスや食感も良好です。摘粒によって調整された粒の数は40~45粒で、この作業が粒を大きくし、糖度を高める効果をもたらしています。
また、同時期に収穫された「BKシードレス」という品種も糖度が20度と高く、品質の高さが際立っています。今年は害虫対策の影響もあり、収穫量が例年を下回っているため、販売は固定のお客様のみとなっています。
佐久間さまは「来年は収穫量を回復させ、村内の直売所『あれ・これ市場』にも出荷し、より多くの方に味わっていただきたい」と抱負を語っておられました。来年の出荷が今から楽しみです。
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🌿【株式会社緑里様「復興・創生特別賞」受賞のご報告】🌿
このたび、川内村に拠点を置く農業生産法人、株式会社緑里(みどり)様が、「第66回福島県農業賞」において栄えある「復興・創生特別賞」を受賞されましたことをご報告申し上げます。
福島県農業賞は、県内農業の振興に顕著な功績を挙げた個人・団体を表彰するものであり、復興・創生特別賞は、震災からの復興や地域農業の再生に特に貢献した取り組みに対して授与される栄誉ある賞です。
株式会社緑里様は、震災以降、地域に残された農地の保全と活用に尽力され、エゴマや加工用トマトなどの栽培を通じて、川内村の農業再生と地域活性化に大きく寄与されてまいりました。限られた資源の中で創意工夫を重ね、持続可能な農業の実現に向けた取り組みは、地域の希望となるものであり、今回の受賞はその努力と成果が広く認められた証でもあります。
また、緑里様の活動は、地域の担い手育成や農業の魅力発信にもつながっており、福島県全体の農業振興にとっても非常に意義深いものといえます。
福島相双復興推進機構といたしましても、緑里様のこれまでのご尽力に深く敬意を表するとともに、今後のさらなるご発展とご活躍を心より祈念申し上げます。
改めまして、受賞誠におめでとうございます。
※写真は緑里さまのホームページより引用
今ここ ふくしまの復興 緑里様ご紹介記事(2024年度)
2024年12月26日 (川内村)ブロッコリーの収穫が始まりました!
2025年 1月21日 (川内村)「凍み(しみ)もち」の季節がやってきました!(餅つき編)
2025年 2月23日 (川内村)続・「凍み(しみ)もち」の季節がやってきました!(乾燥編)
2025年 3月 3日 (川内村)「凍み大根」食べてくんちぇ!
株式会社緑里 紹介ホームページ https://midorinohyakushoya.jp/


「ブドウが収穫になりました‼」
富岡町にある「アグリパークとみおか」で、開所後初となるブドウの収穫が行われました。
「アグリパークとみおか」は、社会福祉法人友愛会が今春に障害福祉サービス事業所として開設しました。
サービスを利用する障がいのある方々が農業に携わる「農福連携」に取り組まれています。
栽培品種はシャインマスカット、ピオーネ、クイーンニーナの3種類で、開所前の昨年3月に、スタッフが約270本の苗木を植え、開所後はサービス利用者も加わり、スタッフの指導を受けながら、木の管理から収穫、梱包までを丁寧に行っています。
この施設では、福島県が2024年から推奨している「根圏制御栽培(根域制限栽培)」という技術を導入したブドウ栽培に取り組んでいます。従来の棚栽培に比べて省力化・高品質化・早期収穫を可能にする先進的な栽培方法です。
アグリパークとみおかでは、この技術が活用され、この日収穫されたシャインマスカットは、糖度が高く、香りも強く、見た目も美しいのは、先進的な栽培方法の採用はもとより、病害や鳥獣害といった自然のリスクがある中で、新妻所長をはじめとするスタッフの皆さんとサービス利用者の連携による日々の観察や手入れといったご努力が実を結んだ成果です。
来年は収穫量を増やして、より多くの皆さんに食べてもらいたいと、サービス利用者・スタッフ一同、張りきっております。来年も美味しいブドウがたくさん実りますように。
取材日:2025年9月11日
笑顔と青空に包まれて─楢葉町でサツマイモ掘り体験~ならはっ子こども教室・ネイチャーサタデー~
2025年9月6日の土曜日、双葉郡楢葉町のサツマイモ畑で、地域の子どもたち23名とその保護者の方々がサツマイモ掘りを体験しました。満天の青空のもと、畑には子どもたちの歓声と笑顔が広がり、収穫の喜びに包まれた一日となりました。
ならはっ子こども教室・ネイチャーサタデーは、地域学校協働センターの事業のひとつで、地元農家「アイデアファーム」の鈴木恒男さまの協力のもと開催されました。
鈴木さまからの「この機会に保護者間のコミュニケーションも図れたら」とのお話の通り、畑は収穫の場であると同時に、世代を超えた笑顔と会話に包まれる、人と人とがつながる場として大きな役割を果たしていました。
自然の恵みを分かち合いながら、地域の絆を育む──そんな心温まる体験でした。
鈴木さまはじめ、楢葉町の関係者の皆さま 素敵な一日をありがとうございました!
【インフォーメーション】「フォレスト整体院」が移転、新店舗がオープンしました! (双葉町→茨城県つくば市)
茨城県つくば市のカイロプラクティックの施術院「フォレスト整体院」が、この度、同じつくば市内で店舗を移転、2025年7月2日㈬、新店舗をオープンしました。
「フォレスト整体院」は、森田光明さんが双葉町で小売業と造園業を営んでいた「森田商店」をお母様から引き継ぎ、事業を転換し、2019年7月に開業しました。
森田さんは、以前ゴルフで首を痛めなかなか治らず悩んでいたとき、カイロプラクティックの施術を受けて痛みが改善されたことに感動、「同じ悩みを持っている人を楽にしてあげたい」という気持ちからカイロプラクターを目指しました。
森田さんのモットーは「真摯に患者に向き合い、知見を活かして最善を尽くす。年齢のせいだと諦めがちな体の痛みや不安などの改善のため役立ちたい。」ということ。
そのため「フォレスト整体院」では問診も施術もとても丁寧!原因を見つけ痛みや不安を解消してあげたいという強い思いが伝わってきます。
森田商店の「森=フォレスト」と、つくば市が平野でありながら森のように緑が多い町だと感じたことからご夫妻で決めた店舗名「フォレスト整体院」、体にこりや痛み、不安がある方、是非、ご予約を‼
【店舗情報】
□住所:〒305-0061茨城県つくば市稲荷前19-4エルメゾンカーサRYA101号室
□ご予約・お問い合わせ:080-6391-3810
□診療時間:10:00〜20:00
□休日:日曜日
□駐車場:完備
□URL: https://tsukuba-seitai.jp/index.shtml
<ホットペッパービューティー>
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000687575/?msockid=2892659341b26e310b76773a40586fc3





































































