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~ふくしまツツツ博覧会~開催のお知らせ
11/26(日) 世田谷区の尾山台商店街“タタタハウス”にて、福島県浜通りを中心とした12市町村の関係人口創出プログラム「ふくしま未来創造アカデミー」の一環として第2期受講生の企画によるイベントを開催します。
ふくしま未来創造アカデミーでは、福島12市町村を舞台として「地域づくり」「地域コミュニティ」「ローカルビジネス」などに関心をもつ方を対象に、福島12市町村との関り方を見出して頂き、関係人口の創出を目的とした連続講座を開講しています。
「福島の未来のためにできることをやってみたい」「東京にいながらも地域との関わり方を模索している」「同じ価値観を持つ仲間と思いを共有したい」「ローカルに興味があり、自分のスキルを地域で活かしたい」といった方々を、福島12市町村の未来を担っている地元プレーヤーとゆるやかにつながりながら、当該地域との自分らしい関わり方を模索していただくことを目指しています。
今回のイベントは、10/21(土)に開催した第4回講座「プラン発表」を受け、都内コミュニティスペースを使用して、受講生のやりたいことを実現していくための言わばキックオフのような位置付けで受講生たち自ら企画し開催するものです。
福島県に興味がある方だけでなく、そうでない方でも少しだけふくしまに触れてみる、ふくしまについて考えてみる、そんな間口の広い催しを企画していますので、是非、お気軽にお立ち寄りください。
開催:2023年11月26日(日)16:00-19:00
会場:タタタハウス
住所:東京都世田谷区等々力2-18 (東急大井町線尾山台駅 徒歩1分)
主催:ふくしま未来創造アカデミー第2期生
問い合わせ:uehara@sotokoto-chefslab.co.jp
10/8(日)TAIKO-LAB町田の第12回発表会 「和太鼓 ’N Fees」が盛大に開催されました!
高山恒明さんは、福島県大熊町で手打ち蕎麦屋を営んでいましたが、東日本大震災を機にTAIKO-LAB 町田のオーナーに転身されました。
「ガツンと行こう!」という高山さんの挨拶から始まった発表会は、伝統曲とオリジナル曲が散りばめられた聞きごたえのあるプログラム構成で、出演者の力強い演奏により会場全体が一体となった活気溢れる秋祭のような盛り上がりでした。
また、演奏に合わせたカラフルなライティングは更に会場を盛り上げ、体を反らせながら打つ「屋台太鼓」や太鼓を担いで演奏する「担ぎ桶」など、ワークショップで培った高い技術力が感じられる見事な演奏となっていました。
そして、発表会の最後には講師による圧巻のパフォーマンスが披露され、会場は大声援に包まれたままフィナーレを飾りました。
<和太鼓教室 TAIKO-LAB 町田のご案内>
https://taikolab-machida.com
【2023年10月13日掲載】
風評に負けない!福島県浪江町の「美味しい」をみんなで協力してたくさんの人へ!
東京・仙台・地元 人気店の熟練シェフが浪江町の食材でオリジナルメニューを提供
浪江町収穫祭実行委員会(所在地:浪江町/実行委員長 株式会社 鈴木酒造店 代表取締役 鈴木大介氏)は浪江町の「美味しい」を多くの人に知ってほしいという想いから「浪江町収穫祭」を「道の駅なみえ」にて10月7日、8日に開催します。
実行委員長である、鈴木酒造店の鈴木氏は「浪江町から世界一の酒を生み出したい」という強い思いでとことん品質にこだわったお酒造りをしています。自身の酒造りだけでなく、地元の農業をはじめ食文化の持続性にも目を向け、日々復興に貢献してきました。
今回、そんな鈴木酒造店の酒と、浪江町の魅力的な食材、福島県内外の熟練シェフのコラボレーションが実現しました。
当日は浪江町請戸漁港水揚げのヒラメ、ホッキ貝、しらす、浪江町産の旬の野菜をふんだんに使用したメニューが提供される予定です。
「福島相双営農通信」第17号を発刊いたしました
福島県相双地域で営農再開し頑張っておられる農業者の皆様の取組や、地域の農業の動きについてご紹介している対外向けPR資料「相双営農通信」第17号を発刊いたしました。
PDF版はこちら→活動実績「福島相双営農通信」
大学生観光まちづくりコンテスト福島復興ステージ「成果発表会」開催のお知らせ
全国の大学生が福島12市町村の地域資源を活かしたアイディアあふれる「観光まちづくりプラン」を提案し競い合います。
この夏、多くの大学生が自ら12市町村(原子力発電所事故に伴う避難指示等の対象となった、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)を訪れ、フィールドワークを行いました。
それぞれの専門分野を生かし福島12市町村を盛り立てる観光まちづくりプランを作り上げます。
大学生の思いのこもった観光まちづくりプランは、9月15日に富岡町文化交流センター「学びの森」で発表されます。
大学生の目に映る、震災から12年たった福島12市町村の姿、そして未来への意見を知ることができる機会です。
ご来場をお待ちしております。
当機構制作のドローンガイドブック「FUKUSHIMA DRONE 2022」の続編「Analysis of Drone Business」をご案内します
福島県では、2011年の東日本大震災および原子力災害によって大きな被害を受けた浜通り地域を中心とするエリアの産業を回復するため、国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想」に基づく新たな産業基盤の構築が進められています。
「ロボット・ドローン」の産業集積は同構想においても重点分野の一つとされ、研究開発や実証フィールドの整備、各種支援制度等の導入により、今では多様なドローン事業者が福島を事業拠点としています。
福島相双復興推進機構では、福島県内のドローン事業者25社の特長や強みのほか、県内の各種支援制度や県内で実施した実証試験の詳細を掲載したガイドブック「FUKUSHIMA DRONE 2022」を2022年6月に制作しましたが、その続編として、「ビジネスモデルをどのように構築するか」といった視点でドローンが活躍し得る領域を俯瞰・整理し、それぞれの分野でのドローンビジネス創出をイメージすることを目的とした「Analysis of Drone Business」をこのたび制作いたしました。
https://www.fsrt.jp/exercise/ex3#post-7959
是非ご覧いただき、さまざまな分野におけるドローンビジネスへの創出をイメージされ、それが福島におけるドローン産業のさらなる発展、そして福島復興につながれば幸いです。
なお「Analysis of Drone Business」は、2023年6月26日~28日に開催され、当機構も福島県次世代産業課、イームズロボティクス(株)の3者共同でブース出展した国内最大規模のドローン専門展示会JapanDrone2023において、3,500人を超える多くの来場者へ配布し、好評を得ました。
【2023年7月5日掲載】
川俣町山木屋『体験農園』利用者募集中!
福島市内から車で約50分。川俣町から㈱smile farm[スマイルファーム]が運営受託をしている農園です。
農機具を無料貸出しているので、手ぶらで通えます。川俣町民以外も利用できます。
https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kurashi-tetsuzuki/taikennoen.html
伺った日には、福島市内からエミール幼児園の園児たちが来園していました。
1区画を借り、ひまわり・スイカ・メロンの苗を植えたそうで、伸びた苗を触ったり、藁を地面に敷いたりして楽しんでいました。
今回は農園での作業が少なかったことから、画用紙で作った花瓶に色を塗り、[スマイルファーム]が育てているアンスリウムを入れて飾ったり、緑色のスポンジにお花を刺してフラワーアレンジメントを体験していました。
エミール幼児園の園長さんにお話を伺ったところ「他の農園を借りたこともあるが、こちらの農園は管理もしっかりしてくれるので作物もすくすく育っている。園児が楽しめることを考えてくれる。一生懸命にやってくれてありがたい」とおっしゃっていました。
土と触れ合いたいとお考えのみなさま、ぜひ一度見学にお越しください。
【問い合わせ先】
運営業務受託者 株式会社smile farm
住 所:川俣町山木屋字社前32-1
電 話:070-4084-2799 024-572-7995
FAX:024-572-7895
E-mail:kawamata.taikennouen@outlook.jp
5/18(木)linkる大熊にて「関係人口サミット」開催!
「第1回関係人口サミット」を5月18日木曜日に、大熊町交流施設「linkる大熊」において開催いたします。
告知動画:https://youtu.be/18HWElLydn8
第1部の基調講演では、“関係人口”の提唱者の一人である『ソトコト』編集長の指出一正さんと、関係人口拡大の最先端をゆく島根県海士町(あまちょう)から豊田庄吾さんをお迎えしました。
第2部のパネルディスカッションでは、とみおかアンバサダーの佐々木瞳さん、関係人口創出・拡大に繋がる取り組みを行っている、NPO法人ETIC.と㈱アドレスが加わり、地域を越えた「かかわりしろ」を求める人々の心理や、関係人口拡大の秘策などを惜しみなく語り合っていただきます。
参加ご希望の方は、下記URLアンケートフォームより申込ください。
https://forms.gle/RVXfCd4ujd38SBSo6
・オンラインでの配信も実施いたします。ご希望の方は、下記URLアンケートフォームよりお申込みください。
お申込期限:5月17日(水)17:00
オンライン配信申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSJTapC0Kkg7o-S2tQWrig0wh94htJ1qXJfROVA1LKxsBpag/viewform
3/30㈭~4/4㈫東武宇都宮百貨店で「福島フェア」が開催されました
3/30㈭~4/4㈫東武宇都宮百貨店で開催された「福島フェア」に、南相馬市小高区から茨城県筑西市に移転された[海峰窯]の作家(陶芸家・画家)である羽下昌方(はが あきのり)さんの作品が出品され、多くの方が来場されました。
今回の作品は、珍しいデザインの小鉢や優しい色合いの湯飲みなどこだわりの陶器と、『「生」の本質を見抜き創造するアーティスト』と言われる羽下さんからの力強いメッセージが伝わってくるような独創的で色彩豊かな絵画8点。そのうち1点はお客様の目に留まり、既に「御約定品」の札が!!
「これからも新たな作品を作っていきたい」と、意欲的な羽下さん。
今後の作品も楽しみです。
〇Akinori Haga Art Gallery 羽下昌方 アートギャラリー
https://www.nihonbijutsu-club.com/ah/
〇インスタグラム
kaihougama
【2023年4月17日掲載】
YouTubeチャンネル『FSR : Fukushima Innovation』にて、YouTube動画「Japan Drone 2022 in 九州」を公開しました
相双地域における産業創出の取組みを国内外の方に広く知っていただくため、YouTubeに『FSR : Fukushima Innovation』を開設し、順次コンテンツを追加しています。
2022年12月6~7日に福岡県で開催された「Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO in 九州(福岡)2022」に出展し、福島県庁、福島ロボットテストフィールド、南相馬市、イームズロボティクス㈱とともに、福島のドローンに係る取組を紹介しました。
「福島県と大分県による共同出展」した会場は、統一したデザインコンセプトのもと、ドローン体験コーナーの設置等の工夫が功を奏し、福島県・大分県によるそれぞれの特徴的な取り組みの訴求はもちろん、ドローンビジネス推進に向けた広域連携の可能性についても、各方面に広くPRすることが出来ました。
このたび、本イベントでの会場の様子を動画にて公開いたしました。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=NtenoImzYIA