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【事業者様紹介】大堀相馬焼大陶窯の陶俊弘さんの作品展『スエトシヒロ展』をご紹介します。
大堀相馬焼大陶窯の陶俊弘さんの作品展『スエトシヒロ展』をご紹介します。
陶さんは大陶窯のご出身ですが、大堀相馬焼とは異なる白色の陶磁器に興味を持ち、現在は長野県駒ヶ根市の工房で、「スエトシヒロ」のお名前で独自の作品を製作していらっしゃいます。
先月末に、陶さんの作品を直接手に取ることのできる個展『スエトシヒロ 中山由紀子 展 ~ぬくもりのかたち~』が東京(中目黒)で開催されました。
手に取ると思わず頬ずりしたくなってしまう、赤ちゃんのような滑らかな肌さわりの器の数々。白磁器の冷たい印象はまったく無く、同じ福島県ご出身の中山由紀子さん作の美しいランプの光に包まれて、より一層、あたたかな光を放っていました、
陶さんの作品にご興味を持たれた方は、是非、ギャラリーのHP(www.ippaku.jp)やご本人のInstagram(@suetoshihiro)をチェックしてみてください。
【イベント記録】
展示会名:スエトシヒロ 中山由紀子展 ~ぬくもりのかたち~
日 時:2025.6.20~6.25(11:00~18:00)不定休
場 所:目黒区中目黒1-1-17(gallery 一白)
内 容:柔らかな白と影とのコントラストが美しいスエトシヒロさんの白磁。
有機的な曲線となめらかな肌が心地よく、つい手に取りたくなる使いやすさも魅力です。
光が透けて温かみを帯びた様子や食卓に並んだ時の清々しい景色もご堪能ください。
福島県須賀川市で制作されているかわらまち木工舎の中山由紀子さん。
広葉樹や果樹の木から掘り出された作品は欠けや虫食いも豊かな個性となり愛着が湧きます。道具としての美しさにも拘ったランプシェード、木の表情もお愉しみください。
お二人が表現するぬくもりのかたち、お気に入りを見つけにいらしてください。