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プチみなみそうマルシェが開催されます!

「プチみなみそうマルシェ」では、地元南相馬市で活動するハンドメイド作家さんたちが心を込めて作った、アクセサリー、小物、焼き菓子のほか、相馬野馬追祭りにちなんだコーナーなど、様々な企画を用意しております。
作り手さんとの会話を楽しみながら、お気に入りの一品を見つけに来ませんか?
この夏休み、ご家族そろって皆様のお越しを心よりお待ちしております。
・開催日:2025年7月20(日)
・開催時間:10:00~15:00
・場所:野馬追通り銘醸館
・電話:0244-26-8040

川内村でブルーベリーの収穫シーズン到来!

福島県川内村ではブルーベリーの収穫期を迎えています。 平均標高456mの高地が生む昼夜の寒暖差が、糖度と香りを高めます。
佐久間きみ子さんの農園では10品種ほどを栽培。人気品種トワイライトはパリッとした触感でフルーティー、甘みと酸味の調和が特に優れており、女性に人気の品種です。このほか、ユーリカ、スーパータングロー、カラーズチョイスなど、当農園では甘みと酸味の調和が優れた品種を中心に栽培がおこなわれています。

日々、丁寧に行われてきた摘花と摘果。とくに肥料にこだわり、農薬を使用しない有機栽培で一本一本に愛情を注いで大切に育てられた実は、明るくなり始める早朝に摘み取ることで、たっぷりと甘みを蓄えた安定した味わいを実現しています。

佐久間さんにおすすめの食べ方をお聴きしたところ、「やはり、粒をそのまま食べるのが一番」とのこと。毎朝のヨーグルトに添え蜂蜜をかけてたべるのもおすすめとか。爽やかな一日のスタートになることでしょう。ブルーベリーには眼精疲労の緩和や美肌効果、腸内環境の改善など、さまざまな健康効果が期待できます。

摘み取られたブルーベリーは固定客への販売のほか、村内の農産物直売所「あれ・これ市場」に並びます。ぜひ川内村の旬の味覚をお楽しみください!

田村市船引町の「GREEN for TABLE」のフルーツトマト「美甘」(みあま)が発売されました。

農業を経営しているのはママ姉妹の過足幸恵さんと富塚あゆみさんです。
就農して8年目になるお二人は、就農2年目より「子供たちに甘~いトマトを食べさせたい」という思いで試行錯誤しながらフルーツトマトを作り続け、7年の歳月を経てようやくこの味にたどり着きました。

甘いフルーツトマトを作るには水の調整が非常に難しく、青臭さが無い味になるように培地にココヤシを使用しています。

まるでフルーツのような味のミニトマト「美甘」をぜひ食べてみて下さい。

「美甘」の収穫は10月下旬頃まで続きます。

ヨークベニマル、リオン・ドール、ふぁせるたむら、あぐりあ、愛情館、ベレッシュなどでお買い求めいただけます。


これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた「GREEN for TABLE」様のYouTube動画につきましては下記よりご覧いただけます。
■田村市でママ姉妹が作る「まん丸のフキノトウ」
https://www.youtube.com/watch?v=mN0IW6XB2B8
■#①田村市でママ姉妹が作るおいしいミニトマト
https://www.youtube.com/watch?v=MwV2oWTlFvU
■#②田村市でママ姉妹が作るおいしいミニトマト
https://www.youtube.com/watch?v=_jP0pwX1eeo
■#③田村市でママ姉妹が作るおいしいミニトマト
https://www.youtube.com/watch?v=aF7udF0wj-w

これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた事業者、農業者の取組につきましては下記よりご覧いただけます。
https://www.fsrt.jp/now/no1

昆虫ドーム登場‼せせらぎ荘の夏フェス‼ 一般社団法人葛尾むらづくり公社主催で,せせらぎ荘の夏フェスが開催されます。

昆虫ドーム登場!カブトムシとふれあおう!
せせらぎ荘中庭に、広さ約30㎡の「昆虫ドーム」が登場!
自然豊かな葛尾村で育ったカブトムシたちとふれあえる特別な空間です。
お子さまにも大人気のこのイベントで、夏の思い出をつくりませんか?
【開催期間】 7月19日(土)〜8月24日(日)
【場所】 せせらぎ荘 中庭西側
【時間】 11:00〜15:00(宿泊の方は時間外も利用可)
【定休日】 月曜日(※8月11日は営業)
【入場料】 無料

イワナつかみ取り&流しそうめん大会 開催!
昨年大好評だった「イワナつかみ取り&流しそうめん大会」を今年も開催します!
イワナはその場で塩焼きにして味わえます♪流しそうめんもご家族みんなでお楽しみください。
【開催日】 8月9日(土)・10日(日)
【場所】 せせらぎ荘 中庭
【時間】
・イワナつかみ取り:11:00〜13:00
・流しそうめん:11:00〜14:00
【参加費】 1人500円(イワナ2匹お持ち帰りOK)
【定員】
・イワナ:各日先着50名
・流しそうめん:各日先着150名

【支援事業者紹介】4/8㈫、長野県上田市に古民家カフェとおしゃれ小物のお店「仮庵(かりいお)」がオープンしました!(南相馬市→長野県上田市)

「仮庵」は、震災の約9年前に南相馬市原町区で「仮庵本館」として開業。
340坪の広い敷地のカフェを併設した店舗では高級品を含む数多くの雑貨が販売されており、時には広い中庭でコンサートが開催されるなど、地元の方の憩いの場所として皆さまに愛されていました。

震災後は、店舗の近隣にある自宅で2014年に事業を再開しましたが2015年末には閉店。
この度、移転先である長野県上田市の古民家を改修し、2025/4/8に古民家カフェとおしゃれ小物のお店「仮庵」を再オープンしました。

建屋の入り口を入ると店主の紺野さんが仕入れた数々の品々がセンス良く配置されており、美しさに目を奪われます。
また、2階にある娘さんご夫妻が運営されているカフェは、とても落ち着いた雰囲気で、ゆっくり寛ぐことが出来ます。

お伺いした日のランチは、「おやきパンプレート」1,200円、「グレースカレー」1,650円、「タンドリーチキンカレー」1,650円、「春雨のピリ辛香味麺」1,500円等、どれも飲み物付きでお得です(丁寧に淹れた珈琲や素敵な器で提供される紅茶などが選べます)。また、見た目もオシャレでインスタ映えもバッチリ!勿論、味も抜群です!
更に、午後のひと時をゆっくりと優雅に過ごしたい方にピッタリなのが、飲み物が2杯セットになったアフタヌーンティー(要予約)!!サンドイッチ2種とスコーン、ローストビーフとグリル野菜のサラダ、焼き菓子、ミニカップケーキ・日替わりケーキとボリュームたっぷりですよ!
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
*とても趣のある屋敷の門は、映画「犬神家の一族」の犬神家の裏門として登場したそうで、地元の散策マップにも紹介されています。必見です!

<仮庵(かりいお)>
■長野県上田市藤原田326
■連絡先電話:0268-71-5276
■営業時間:10:00~18:00
■定休日:日曜・月曜(祝日の場合は営業)
https://www.instagram.com/kariio0401/

飯舘村で「第1回いいたて ほんの森まつり」が開催されます。

2025年8月2日(土)、飯館村の「飯館村交流センターふれ愛館」で「第1回いいたて ほんの森まつり」が開催されます。
このまつりは、かつて飯舘村にあった村営書店「ほんの森いいたて」のような、 “本をとおして、人と人がつながるあたたかな場所”を、今のかたちで村の中にもう一度ひらこうという思いから生まれた取り組みです。
ふれあい古本市、村産品などの販売、無料の映画会「本を綴る」など様々な企画を予定していますので、皆様ぜひお越し下さい。


場 所:飯舘村交流センター ふれ愛館(屋内・ホール)
住 所:福島県相馬郡飯舘村草野字大師堂17
入場料:無料
HP:https://iitatebooks.jp/

■開催時間 10:00〜14:30
【ふれあい古本市】出店者(2025.6.12現在)
・風爺と楓(二本松市)、双猫屋(福島市)、四ツ葉書店(山形県)、Cafe&books清学舎(福島市)、つなぐ書店(飯舘村)、YOUNiiiiQ|ユニーク、リードブックス(いわき市)、積ん読屋(つんどくや) (長野県)、りょくし堂、はらくっち空猫書庫(福島市)、灯書房 (あかりしょぼう)(秋田県)、コウド舎(浪江町)、Books タコなば(福島市)、ゆるにゃんこ書店、予定中1店

【ほんの森カフェ】
・ホットコーヒー、紅茶など 1杯100円
【朗読会・読み聞かせ】
・飯舘村の昔ばなし朗読会、絵本の読み聞かせ
【村に関する展示本】
【村産品などの販売】村民が出店するお店
・Cocitto(コチット)、村カフェ 753(なごみ)、工房マートル、山のプー、モノからはじまる、chéri’mono
【しおり・ブックカバー】
・押し花のしおり作成、パステルシャインアートのブックカバーづくり
【リフレッシュコーナー セルフケアを体験!】
・ツボ押し セルフケア、簡単セルフケア(ピラティス)

【映画会】 15:00〜17:00 ※無料
・「本を綴る」 14:45会場 15:00上映(先着150席)
・本に導かれ、那須・京都・香川を巡っていくロードムービー

これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた事業者、農業者の取組につきましては下記よりご覧いただけます。
https://www.fsrt.jp/now/no1

【事業者様紹介】大堀相馬焼大陶窯の陶俊弘さんの作品展『スエトシヒロ展』をご紹介します。


大堀相馬焼大陶窯の陶俊弘さんの作品展『スエトシヒロ展』をご紹介します。
陶さんは大陶窯のご出身ですが、大堀相馬焼とは異なる白色の陶磁器に興味を持ち、現在は長野県駒ヶ根市の工房で、「スエトシヒロ」のお名前で独自の作品を製作していらっしゃいます。
先月末に、陶さんの作品を直接手に取ることのできる個展『スエトシヒロ 中山由紀子 展 ~ぬくもりのかたち~』が東京(中目黒)で開催されました。
手に取ると思わず頬ずりしたくなってしまう、赤ちゃんのような滑らかな肌さわりの器の数々。白磁器の冷たい印象はまったく無く、同じ福島県ご出身の中山由紀子さん作の美しいランプの光に包まれて、より一層、あたたかな光を放っていました、
陶さんの作品にご興味を持たれた方は、是非、ギャラリーのHP(www.ippaku.jp)やご本人のInstagram(@suetoshihiro)をチェックしてみてください。

【イベント記録】
 展示会名:スエトシヒロ 中山由紀子展 ~ぬくもりのかたち~
 日  時:2025.6.20~6.25(11:00~18:00)不定休
 場  所:目黒区中目黒1-1-17(gallery 一白)
内  容:柔らかな白と影とのコントラストが美しいスエトシヒロさんの白磁。
有機的な曲線となめらかな肌が心地よく、つい手に取りたくなる使いやすさも魅力です。
光が透けて温かみを帯びた様子や食卓に並んだ時の清々しい景色もご堪能ください。
福島県須賀川市で制作されているかわらまち木工舎の中山由紀子さん。
広葉樹や果樹の木から掘り出された作品は欠けや虫食いも豊かな個性となり愛着が湧きます。道具としての美しさにも拘ったランプシェード、木の表情もお愉しみください。
お二人が表現するぬくもりのかたち、お気に入りを見つけにいらしてください。

心を込めて育てた旬の恵み──瀧澤農園のニンニクとブルーベリー

福島県富岡町にある海岸線からほど近い高台に位置する農園に、また、実りの季節がやってきました。 農園を営むのは、瀧澤博一さんと、いつも寄り添い支える奥さまの美子さん。丹精込めて育ててきたニンニクとブルーベリーが、いよいよ収穫期を迎えています。

今年は天候に恵まれず、とくにニンニクの栽培には多くのご苦労があったといいます。それでも、畑には毎朝暗いうちから懸命に作物と向き合ってきた瀧澤さんの姿がありました。福島の農業を盛り上げたい──その強い思いから、前職を50代前半に早期退職され、専業農家となった情熱の人です。

収穫後の乾燥工程と粒の選別作業では時間をかけ、丁寧に行うことで、風味が引き立ち保存性も高まり、品質の良いものだけが出荷されることになります。このように手間ひまを惜しまない作業の積み重ねこそが、消費者の食卓に「おいしさ」と「安心」を届ける礎になっています。

ブルーベリーの栽培も、また繊細な手仕事の積み重ね。“摘花”と“摘果”の作業を適切な時期に丁寧に行うことで、甘くて大粒の果実に育ちます。 瀧澤農園では4品種ほどのブルーベリーを育てていますが、なかでも「チャンドラー」は500円玉ほどの大きさにもなり、甘みと酸味のバランスが絶妙で風味も優れた人気品種です。実を守るために、高額を投じて設置した鳥獣害防止ネットで圃場全体を覆うなど、きめ細かな配慮が随所に施されています。

収穫されたニンニクとブルーベリーは、いわき市内の「泉水耕栽農園 思いやりの丘フクハウス」さまに出荷され、瓶詰やフルーツ酢などに加工されて地元の大手スーパーや通販サイトで販売されるほか、富岡町ふるさと納税の返礼品としても取扱われています。ぜひフクハウスさまのホームページにアクセスし豊富なラインナップをご覧ください。また、JR常磐線富岡駅に併設されている富岡町観光協会案内所の直売コーナーでも販売されています。

瀧澤農園ではブルーベリーの摘み取り体験も実施しています。特に7月上旬には「チャンドラー」が収穫期を迎えます。収穫期が短いため、早めのご予約をお願い致します。旬の果実を自分の手で摘み取る喜びは、きっと特別な夏の思い出になるはずです。

瀧澤農園代表:瀧澤博一
〒979-1111 福島県双葉郡富岡町小浜85
TEL:090-9324-9712

泉水耕農園 思いやりの丘 フクハウス
〒971-8181 福島県いわき市泉町本谷字鹿野32-20
TEL:0246-88-9885 FAX:0246-88-9885
URL : https://fukuhaus.jp/

~イトーヨーカドー川崎店・グランツリー武蔵小杉店へ「ふくしま常磐大漁市」を出店しました~

この度6月28日・29日の2日間、イトーヨーカドー川崎店・グランツリー武蔵小杉店へ「ふくしま常磐大漁市」を出店しました。イトーヨーカドーへは今年3月の幕張店への“初”出店に続き、今回は川崎地区への“2店舗同時出店”いたしました。

当日は以下の出品事業者による商品等が鮮魚売場で販売されました。
・福島県漁業協同組合連合会(めひかり唐揚げ、さんまのポーポー焼き)
・マルリフーズ(松川浦かけるあおさ、あおさの佃煮)
・中澤水産(平目と生海苔の海鮮ぶっかけ丼)
・おのづか食品(うに味噌)
・岩下商店(松川浦産アオサ入り・いか人参風お手軽ちぎり揚げ、お好み焼き風・マヨコーン・お魚屋さんのさつま揚げ、ふわーとかにかま天)
・丸又蒲鉾製造(厚揚げソフトかまぼこ)
・トーシン(タコシウマイ)
・山菱水産(小名浜港水揚げ 福島丸めばちまぐろ切落し・福島丸めばちまぐろ入りまぐろたたき・福島丸びんちょうまぐろ切落し、小名浜港水揚げ 福島丸まかじき西京漬け・福島丸さわら西京漬け)
・かねいし商店(刺身用釜茹で真だこ)

当日は、ご家族・お子様連れのお客さまも多く、鮮魚売り場にて大変多くのお客さまにお買い求めいただきました。

飯舘村の工房マートルで展示販売会「花と蝋」が開催されます。

工房マートルが手がける季節の草花と蝋を組み合わせた新作の蝋燭作品の展示販売会「花と蝋」を開催します。
また、コクリヤさんによる焼き菓子の販売(委託販売/ なくなり次第終了)も行いますので、ぜひお越しください。


【開催日時】2025年7月12日(土)~7月13日(日) 10時~16時

【場所】工房マートル店内

【駐車場】3台
※台数に限りがございますので乗り合わせの上、お越しいただくようご協力をお願いいたします。

【お問い合わせ】
工房マートルのInstagramでのメッセージまたはateliermyrtle.iitate@gmail.com

■工房マートル
住所:福島県相馬郡飯館村草野字大師堂127 (2025年4月に移転Openしました)
HP:https://myrtlee.com/
online shop:https://atlemyrtle.thebase.in/
Instagram:https://www.instagram.com/atelier.myrtlee/