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第13回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭に参加しました!
令和7年6月8日に南相馬市原町区北泉で、快晴のもと東日本大震災の犠牲者を追悼し、復興への願いを込めて「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」が開催されました。市民や遠方から来られた多くの参加者が、津波を緩衝するための命を守る海岸防災林をつくるため、未来への希望となる苗木を一本一本丁寧に植えておりました。
当日は大太鼓や有名ドラマーの生演奏などのほか、雑貨、フードなどの出店もあり、楽しく参加させていただきました。
自然との共生、未来への希望を再認識する貴重な機会となり非常に有意義な経験となりました。
第9回おだかつながる市が開催されました。
6月7日(土)に、南相馬市小高区の小高交流センターで「おだかつながる市」が開催されました。晴天の中、44の出展者が様々な工夫を凝らし、主に手作りの雑貨や地元食材のフードなどを出店。
・つくり手と直接話してお買い物!
・ものづくりの楽しさを味わうワークショップ!
・おいしいごはんをピクニック感覚で!
をコンセプトに、開始早々多くの来場者が訪れ、出展者も来場者も笑顔あふれる素敵なイベントになりました。
毎年春と秋に開催されますので、次回は皆さんもぜひお越しください。
人材育成・確保ビジョンを南相馬ロボット産業協議会、テクノアカデミー浜、ゆめサポート南相馬と協力し、作成・公表しました。
福島相双復興推進機構は、2025年3月7日に締結した「次世代産業人材育成・確保の相互協力に係る覚書」に基づき、南相馬ロボット協議会、テクノアカデミー浜、ゆめサポート南相馬と協力し、人材育成・確保ビジョンを作成・公表しました。
人材育成・確保ビジョンの内容については下記をご参照ください。
人材育成・確保ビジョン 概要版
人材育成・確保ビジョン 全体版
本ビジョンは、ロボット・航空宇宙等の次世代産業を強化することを目指し、予測困難な現場における問題解決力や価値想像力を育てていくため、「常に問題意識を持って改善を提案し実践を通じて地域と共に成長する」マインドと、「論理的かつ技術横断的な解決策を構想できる」スキルを持った人材の育成を目指してまいります。
また、本ビジョンに基づいた取組の一環として4月7日(月)から4月11日(金)にかけて、ものづくり企業向け合同新人研修の開催を支援しました※。
今後も関係機関と連携し、地域での次世代産業における人材育成・確保に協力してまいります。
■関連HP
南相馬ロボット産業協議会HP:「人材育成・確保ビジョンをテクノアカデミー浜、(株)ゆめサポート南相馬、(公社)福島相双復興推進機構と協力し、作成・公表しました」
https://minami-soma-ric.jp/to2025060601/
※参考HP
福島相双復興推進機構HP:「4月7日(月)~4月11日(金)ものづくり企業向け合同新人研修の開催を支援しました。」
https://www.fsrt.jp/information/17305.html
6月15日(日)「あぜりあ市」開催
一般社団法人葛尾むらづくり公社主催で,2025年6月15日(日)に「あぜりあ市」が開催されます。
「あぜりあ市」では,飲食・体験・販売などのブースが並ぶほか,演奏や大道芸のステージイベント,昨年好評だった丸太切り大会も開催されます。
葛尾村内外から多数のブースが集結しますので,ぜひご家族でお越しください。
【開催日時】
2025年6月15日(日)10:00~14:00
(雨天決行・荒天中止)
【会場】
葛尾村復興交流館あぜりあ
住所: 葛尾村大字落合字落合20番地1
【問い合わせ】
一般社団法人葛尾むらづくり公社
TEL:0240-23-7765
「Japan Drone 2025」 にブース出展中です。
6月4日(水)~6日(金)、千葉県で開催中の「Japan Drone 2025」 に、福島県・イームズロボティクス(株)・福島ロボットテストフィールドと合同でブース出展し、第二種型式認証機の展示、支援制度や県内企業を紹介しております。
■Japan Drone 2025 の概要
(1) 日時 令和7年6月4日(水)~6日(金) 各日とも10時~17時
(2) 会場 幕張メッセ(千葉県)
(3) 主催 一般社団法人日本UAS 産業振興協議会(JUIDA)
(4) 出展者数 300 社・団体
(5) 来場者想定 3日間で22,000 人
(6) 内容 ドローン関連企業・団体による展示、体験、講演、パネルディスカッション等
(7) URL https://ssl.japan-drone.com/index.html
※「Japan Drone」
ドローンの産業振興を目的とし、平成28年から開催されている国内最大規模のドローン専門展示会。昨年6月に千葉の幕張メッセで開催された第9回展示会では、3日間で261社・団体が出展し、約21,000人が来場。
【2025年度 福島12市町村における兼業・副業を通じた起業家等創出事業(フクシマックス)】受入事業者の募集について
福島相双復興推進機構は、福島12市町村における兼業・副業を通じた起業家等創出事業をNPO法人ETIC.と連携して実施します。本事業の運営会社であるETIC.にて、都市部に勤務する兼業・副業人材との協業により自社の経営課題や新しいビジネスへ挑戦いただける事業者さまの募集が開始されましたので、ぜひともご応募下さい!
1.事業目的
本事業では、福島県内 12 市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村:以下、「福島12市町村」という。)の復興の加速化を目指し、首都圏等の人材が副業として福島12市町村の経営者と共に、経営課題や新しい挑戦への協働した取り組みを通じて、将来の福島12市町村における起業家予備軍を創出し、首都圏等の都市部から関係人口を拡大していくことを目的とする。
2.募集概要
本事業【福島12市町村の事業者・経営者が挑戦するプロジェクトに人材が「副業」で参画しながら、起業の種を見つけ磨く実践型プログラム:フクシマックス】へ参画する事業者等を以下の通り、募集します。
- 募集事業者数
6社(応募多数の場合、事務局にて選考を実施します) - プログラム期間
2025年10月4日(土) ~ 2026年3月31日(火)まで
3.募集対象
本事業の目的を踏まえ、応募は次に掲げる要件をすべて満たす福島12市町村の事業者等とします。
- 福島12市町村内に活動拠点があること
※ 福島12市町村で活動していることが確認できれば、個人事業主でも応募可 - 経営者又は新規事業に関わり意思決定の裁量を有する方が、副業人材の受入担当者であること
- 受入担当者が各種研修や人材選考の面接に出席が可能であること
- 受入担当者が人材と推進する新規事業に関わることが可能であること
- 受入担当者が月4回・各1時間程度、人材とのオンライン等での打合せが実施可能であること
- 事業活動を通じた地域の課題解決や活性化に関心を有していること
- 人材のキャリア設計(副業継続・転職・起業)を理解し、地域内の情報共有や、人材・場所の紹介を行うなど適切なサポートを行うことができること
4.参画事業者の実施内容
本事業は、福島12市町村の事業者が挑むプロジェクトに期間限定で首都圏等からの人材が参画し、経営者と二人三脚で課題解決や新しい価値の創造に取り組みます。
そのため、参画するにあたり下記の事項を満たす事業の取組・事業をお願いします。
- 単なる人員不足の補填ではなく、自社の経営革新や新事業へのチャレンジなど“新たな挑戦”に関わる内容であること
- 事業の取組による効果が、地域の課題解決や活性化につながる内容であること
5.支援内容及び参画費用
本事業では、担当コーディネーターが、人材募集から活動終了までの期間を伴走しながら、以下の補助を実施します。
① | 人材と共に取り組む協働プロジェクトの設計及び人材募集ページの作成 |
② | 応募人材との 1次面談の代行及び事業者との面接への同席・補助 |
③ | 応募人材の合否判定の際の事業者との情報整理、相談対応 |
④ | 採用人材との業務委託契約締結時の条件調整等の補助 |
⑤ | 人材との活動開始後の相談対応及び事務局からの双方へ定期的な声掛け |
※ 伴走支援にあたり受入事業者1社につき、1名の担当コーディネーターを配置します。
無料
副業人材への報酬の金額は、事業所の給与制度等に沿って決めていただいて構いません。 参考までに、以下に目安の稼働時間および報酬額を記載します。
● 週10時間稼働:5.5万円(税込)/月額
● 週16時間稼働:8.8万円(税込)/月額
6.募集期間
2025年 6月2日(月)~ 2025年 6月24日(火)
7.申込方法
以下の1~3の流れでお申込み、参画確定となります。
- フクシマックスプログラムに参画を希望される方は、以下の【申し込みフォーム】のご記入をお願いします。
参画希望申し込みフォーム ▶:https://forms.gle/bfUzCk9Ps11nivty7 - 申し込みフォームにいただいた内容を事務局で確認後、メールでご案内する【エントリーフォーム(Excel)】にご記入後、指定するアドレスへご提出ください。
エントリー〆切 ▶:2025年 6月24日(火) - 参画が確定した事業者には、事務局よりご連絡をいたします。なお、参画希望多数の場合は事務局にて書類選考を実施させていただきます。
8.今後のスケジュール
本事業の全体スケジュールと参画確定後の流れについては、以下の通りです。
実施内容 | 実施期間 |
---|---|
参画事業者 募集期間 | 6月2日(月)~ 6月24日(火) |
事業者向け説明会(任意参加) 場所:ZOOMミーティング |
① 2025年6日13日(金) 13:00~14:00 ② 2025年6月17日(火) 11:00~12:00 |
参画事業者確定 | 7月1日(火) |
募集要項作成(各事業者毎に実施)◆ | 7月2日(水)~ 7月24日(木) |
募集要項ページオープン(Web等) | 7月25日(金) |
人材の募集・選考(各事業者毎に実施)◆ | 7月25日(金)~ 9月19日(金) |
人材との協働期間(各事業者毎に実施)◆ | 10月~3月末 ※ |
事業者向けキックオフ(現地)◆ | 10月4日(土) |
全体キックオフ(現地)◆ | 10月4日(土)~ 5日(日) |
中間合宿(現地)◆ | 12月13日(土)~ 14日(日) |
現地ツアー(現地) | 2月7日(土)~ 8日(日) |
決起会&交流会(現地)@大熊町 ◆ | 3月15日(日)13:30~16:30 17:00~19:00 懇親会 |
流れ | 内容 |
---|---|
① 参画確定 | 参画が確定した事業者には、事務局よりご連絡をいたします。なお、申込事業者数が多い場合は審査を行いますのでご承知おきください。 |
② 担当コーディネーターとの打合せ&募集要項作成 ◆ | 人材募集ページの作成を進めます。副業人材とともに取り組むプロジェクトの内容のすり合わせをします。ページ作成に伴い、写真素材や代表者コメント等をご依頼させていただきますので適宜ご準備をお願いします。 |
③ 公式HPにて募集 プロジェクト公開 人材募集開始 |
人材募集開始後、参加者のエントリーを随時受け付けます。 応募があり次第、事務局による書類選考および担当コーディネーターによる人材との面談を実施します。なお、エントリー状況が芳しくない場合には、適宜記載内容の修正や必要に応じて、担当コーディネーターと再度打合せを実施する場合があります。 |
流れ | 内容 |
---|---|
① 人材向け説明会の開催等の広報開始 | 人材向けのプログラム説明会をオンラインにて開催します。 その他、SNS発信等でも広報を開始しますので、必要に応じてご協力をお願いいたします。 |
② 事業者面接の実施 合格者決定 ◆ |
人材と事業者面接を実施いたします。時間はオンラインで1時間程度を想定しています。事前にエントリーシート情報および事務局との面談の記録を共有いたします。 実際にお話いただき、協働するイメージが沸くかどうかをご確認いただき合否判断をお願いします(合否の連絡は事務局より人材にお伝えします)。 |
③ 契約に関する打合せの実施 ◆ 業務委託契約書の作成・締結 |
協働開始に向けて、業務委託契約書および仕様書の作成を行います(事務局にてテンプレートをご用意しておりますので、必要に応じてご活用ください)。作成後は、担当コーディネーターを交えた三者で打合せを実施し、記載内容の摺合せを行います。協働開始時に、業務委託契約書の締結は事業者および人材間で行っていただきます。 |
流れ | 内容 |
---|---|
① 事業者向けキックオフ研修の開催 ◆ | 今年度のフクシマックスの受入事業者が一堂に会する機会です。人材のキックオフ研修の前の時間での開催を予定しております。まずは事業者同士の横のつながりを作ることや、改めて副業人材を迎える準備の時間として設けております。 |
② キックオフ研修 ◆ | 副業人材および受入事業者が全員参加するキックオフの場です。これから約半年間取り組む副業プロジェクトを人材と共に発表します。他社の人材とも積極的に交流をしてください。 |
③ ピアメンタリング | 【人材】決起会およびプログラム終了後に向けて、自身のやりたいことに向き合い、相互に磨く事を目的としてオンラインで定期的に開催します。参加者自身が本当にやりたいことや情熱を見つけ、それを形にしていくための機会です。 |
④ 中間合宿 ◆ | 副業プロジェクトで取り組んでいる内容や進捗の共有を行います。また、フィールドワークや内省、アウトプットを通じて、参加者自身がやりたいことに向き合います。決起会にむけたマインドセットもこの場で行います。 |
⑤ 現地ツアー | 【人材】福島12市町村の余白を知り、ご自身の関わりシロや可能性を広げていくフィールドワークを通じて、自身がどのように福島12市町村と継続的に関わっていくかの計画を立案し、決起会にむけて準備していきます。 |
⑥ 決起会&交流会 ◆ | プログラム最後の研修です。人材がこれまで半年間、受入事業者と共に取り組んできた副業プロジェクトの成果を報告します。この日までに事業を終わらせる必要はなく、途中経過の発表でも構いません。参加者は、プログラム終了後の福島12市町村との関わり方も宣言いただきます。イベント後は交流会もご用意しておりますので是非ご参加ください。 |
⑦ それぞれ福島12市町村と継続的な関わり | 人材は、副業継続、起業・法人登記、マイプロジェクトの推進等の次なるステップに進んでいただきます。プログラム期間は終了となりますが、受入事業者と人材間で継続的な関わりや契約を結ぶことも可能です。 |
9.応募資格
申込希望者は、次に掲げる要件をすべて満たす事業者等とします。
次に掲げる事項に該当する者は、応募資格を失うものとします。
10.審査・結果について
1) 審査の流れ
申込書類の受理後、事務局にて精査を行い参画可否について判断します。
① | 「9.1)応募資格」の要件を満たしているか |
② | 本事業の主旨を理解した応募内容となっているか |
③ | 自社の現状・課題を踏まえたアクションプランが設計されているか |
④ | アクションプランの内容が地域の課題解決や活性化に寄与するものであるか |
⑤ | アクションプランに実現可能性が見込まれるか |
⑥ | 本事業の目的を正確に理解しており、関係人口化に向けた貢献の意志が見られるか |
※2023年度・2024年度に参画した事業者の応募は可能ですが、より多くの事業者の皆様に人材との協働のメリットを体感いただくために、初回申込の事業者の採択を優先的に検討します。
11.問い合わせ先
フクシマックス事務局(事業受託・運営:NPO法人ETIC.)
E-mailアドレス:fukushimax@etic.or.jp
<参考>
ETIC.サイト:https://etic.or.jp/
フクシマックス特設ページ:https://yosomon.jp/fukushimax
2025年4月17日(木)「官民合同チーム活動報告会」を開催しました
福島相双復興官民合同チームは、原子力災害で被災された事業者の方々の事業・なりわい再建を目的として2015年8月に設立されて以来、国・県・民間企業が一体となって活動しています。第二期復興・創生期間も半ばを過ぎ、生活環境の整備、企業立地などが着実に進む一方、商圏や人材の不足が顕在化するなど様々な課題があるなかで、引き続き現場主義を徹底し、支援事業者等の皆さまに寄り添った取り組みを進めています。
このたび、「官民合同チーム活動報告会」を開催しましたのでご紹介いたします。
【note】「今ここ ふくしまの復興」でご確認ください↓
URL:https://note.com/imacoco_12/n/n9efa8fd80e2b
都市部のプロボノ人材と福島12市町村の団体とで、 社会課題に取り組む共創プロジェクトが始動します!
詳細はこちらから↓
https://hellofukushima12.peatix.com/
プロボノ共創プロジェクト 福島12市町村ソーシャルコラボレーション募集開始
福島相双復興推進機構(官民合同チーム)は、関係人口の拡大につなげる新しいプロジェクトを開始します!
今回の取り組みは、都市部のプロボノ人材チームが、社会・地域課題に取り組んでいる福島12市町村*2の団体・法人と共創・協働することを通じて、関係人口の拡大を図るプロジェクトです。
当事業はNPO法人二枚目の名刺さまと連携し、都市部のプロボノ人材によって組成されたチームが福島12市町村で社会・地域課題に取り組む団体等と3~4ヶ月にわたって共創・協働するプロジェクトです。
1プロジェクトあたり3~5名の参加者(プロボノ人材)でチーム組成し、3つのプロジェクト(3団体)が同時に実施されます。
各プロジェクトに「二枚目の名刺」から専属のPJデザイナーが1名ずつ配置され、さらに3プロジェクト全体統括をするPJマネージャーが1名配置されます。
各プロジェクトにおいて、初期段階で団体と参加者が密にコミュニケーションを図り、何を達成するか・どのように進めるかなど摺り合わせ、最終的な成果・アウトプットにコミットします。一過性のものではなくサステナブルな貢献となるよう、プロジェクト終了後の持続性、再現性を踏まえて取り組みます。
プロジェクト終了後も参加メンバーによっては団体や地域との関わりを持ち続け、課題解決の長期的な担い手・パートナーになることが期待されます。また、参加者のコミュニティや二枚目の名刺ネットワークを通じて、福島12市町村の仲間を増やしてまいります。
詳細は以下「note」をご覧ください!
https://note.com/imacoco_12/n/n55a708f06ebe
「今年もやります。大堀相馬焼 大せとまつり」
大堀相馬焼 「大せとまつり」が今年も「陶芸の杜おおぼり」にて盛大に開催されます。
浪江町の大堀相馬焼は元禄3年(1690年)に開窯し,300年以上の歴史と伝統を引継ぐ大堀地区を中心に発達した焼物です。日用使い向けに厚く丈夫な製品で,特有の「走り駒」の絵と「青ひび」、さらに独特の「二重焼」の構造は、そのデザインもさることながら、お湯が冷めにくく持ちやすい、優れた断熱性能を持っています。
大せとまつりは、東日本大震災の避難指示を受けて中止しておりましたが、2023年3月の避難指示解除とともに13年ぶりに復活し、全国から訪れる多くの愛好家たちでにぎわう、大堀の一大イベントとなっております。
大堀相馬焼協同組合に加入する窯元が一堂に結集し、たくさんの作品を取り揃えて皆さまのご来場をお待ちしております。飲食ブースや、キッチンカー(7日のみ)も出店いたしますので、ぜひともご家族でお越しください。
初夏のすがすがしい気候の中、たくさんの緑に囲まれた「陶芸の杜おおぼり」であなただけのお気に入りの逸品を見つけてみてはいかがでしょうか。
【開催日時】
2025年6月7日(土)~6月8日(日)
10時から16時まで(最終日のみ15時まで)
【会場】
大堀相馬焼物産会館 陶芸の杜おおぼり
住所: 福島県双葉郡浪江町大字大堀字大堀37
【出店窯元】
■半谷窯(半谷貞辰)
■錨屋窯(山田慎一)
■休閑窯(半谷秀辰)
■松永窯(松永和夫)
■京月窯(近藤京子)
【問い合わせ】
大堀相馬焼協同組合 TEL0240-35-4917
「お米と発酵 Cafe&Shop nda焙」が新たなテイクアウトメニューをご用意して皆さまのご来店をお待ちしています。
田村市船引町にある「お米と発酵 Cafe&Shop nda焙」がこの度新しいテイクアウトメニューをご用意いたしました。
“モーニングで出しているおにぎりを職場でも食べたい”
“会社で会議の時に利用したい”
そんな声にお応えして、モーニングで好評のおにぎり(3個!)と定番メニューのアジアンライスバーガーを、それぞれ発酵デリ(数種の野菜の麹漬け等)とセットにしました。
おにぎり、総菜の中身は日によって変わりますが、この日は鯖マヨ、しその葉巻き、きくらげごはんの三種で一つひとつ個性があり、違った味が楽しめます。定番のライスバーガーは、甘じょっばいダシで煮つけた大ぶりのシイタケ、目玉焼き、レタスをアジアンテイストのソースと一緒にお米でサンド。どちらも甘酸っぱくて食欲が進む発酵デリとの相性は抜群です。チキンの塩麹漬け焼き、ゆで卵の麹漬けもあっておかずも充実。スープもつければさらに満足。おなか一杯、ごちそうさまでした。
その他に新しくグリーンカレー、薬膳カレーも仲間入り!選ぶ楽しみが増えています。こちらもあわせて職場でのご利用、行楽のおともに、ぜひご利用ください。
〇発酵デリとおにぎり 800円
〇発酵デリとおにぎり+スープ1000円
〇ライスバーガー・発酵デリ+スープ 1100円
〇グリーンカレー 900円
〇薬膳カレー 900円
ご注文は受け取りの3日前までに、お電話にて承っております。
*食材を麹に付け込むため、3日間のお時間をいただくものです。
「お米と発酵 Cafe&Shop nda焙」では、麹に付け込んでうまみを凝縮した食材を使ったランチや、自家焙煎の玄米コーヒーをはじめ世界各国のスペシャリティコーヒー、甘酒、米粉パン、米粉カップケーキ等の自家製品、地元の農家さんが作ったジャム、はちみつなど、おいしくて健康に良いとされる食品を提供しています。
日替わり限定ランチも好評。モーニングもやっています。
住所:福島県田村市船引町船引舘柄33
営業時間:8時00分~16時00分
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
電話:0247-61-5116
これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた事業者、農業者の取組につきましては下記よりご覧いただけます。
https://www.fsrt.jp/now/no1