田村市船引町にある「お米と発酵 Cafe&Shop nda焙」が、ランチメニューに薬膳カレーをご用意して皆様のご来店をお待ちしております。
“テイクアウトのカレー、お店でも食べたい”
そんな声にお応えして、テイクアウトでご用意していた薬膳カレーがランチメニューに登場しました。定番メニューのタイカレー(グリーンカレー)とともに、数種の野菜の麹漬けと一緒にお楽しみいただけます。
薬膳カレーは牛すじ肉ときのこ、複数のスパイスを使って仕上げました。じっくり柔らかく煮込んだ牛すじ肉はふわっとしていて、キノコのぷりっとした食感と程良く調和し、スパイシーですが辛さは控えめで深い味わいです。グリーンカレーは玉ねぎ、ナス、パブリカ等の野菜と複数のスパイスを、ココナッツオイルでなめらかに仕上げ、さっぱりとした味わいに爽やかな辛さが効いています。どちらも発酵玄米によく合い、優しい酸味と甘みの野菜の麹漬けが辛さを優しく抑えてくれます。
〇薬膳カレー、グリーンカレー(限定ランチ) 1380円 ドリンク付き1680円~
発酵玄米、白米、米粉麺も選べます。
〇玄米コーヒー 500円、ノンアルコール米麹甘酒スムージー 750円
「お米と発酵 Cafe&Shop nda焙」では、麹に付け込んでうまみを凝縮した食材を使ったランチや、自家焙煎の玄米コーヒーをはじめ世界各国のスペシャリティコーヒー、甘酒、米粉パン、米粉カップケーキの自家製品、地元の農家さんが作ったジャム、はちみつなど、おいしくて健康に良いとされる食品を提供しています。10月で開店2周年を迎えることから新しいメニューも準備中です。
ぜひ足を運んでください。
住所:福島県田村市船引町船引舘柄33
営業時間:8時00分~16時00分
営業日:土曜日・日曜日・祝日
電話:0247-61-5116
「加賀HAN」様は、浪江町の「まち・なみ・まるしぇ」内の一角にて、毎週金曜日に営業されているお惣菜屋さんです。地元の食材を活かした、心温まる手作りのお惣菜が好評をいただいております。
また、毎週水曜日には「ふれあいセンターなみえ(正面)」にて移動販売も行っており、地域の皆さまに親しまれています。
この度、2025年10月14日(火)より毎週火曜日限定で、双葉町の地域活動拠点FUTAHOMEにも新たに出店されました。
おすすめは具沢山な惣菜サンドイッチ。コロッケサンドや、ハムチーズサンドなど5種類のサンドイッチを用意しております。
お近くにお越しの際はぜひ気軽にお立ち寄り下さい。
10月11日(土)に、南相馬市小高区の小高交流センターで「おだかつながる市」が開催されました。同時開催される予定のおだか秋まつりが雨のため中止となりましたが、アクセサリーや小物の制作、「つくり手」との創作体験等、自分らしさを表現できるものづくりを楽しみにしていた多くの来場者が訪れ、笑顔あふれる思い出に残る素敵なイベントになりました。
毎年春と秋に開催されますので、次回は皆さんもぜひお越しください。
楢葉町の『昊(そら)ファーム』で、ハロウィンの飾りにぴったりなカボチャが収穫されました。
収穫されたカボチャは「トリック」「栗っプチ」「バターナッツ」「プッチーニ」の4種類です。
オレンジ色の「トリック」は観賞用として人気ですが、「栗っプチ」「バターナッツ」「プッチーニ」は、飾った後に調理して美味しくいただけるのが魅力です。
おすすめの食べ方をうかがったところ、「スープにしたり、半分にカットして器にしたグラタンは、見た目も味も楽しめますよ」と教えていただきました。
『昊ファーム』では、野菜の栽培に農薬や化学肥料を使わない農法を採用しており、自然食志向の方には安心して食卓に並べることができます。
ハロウィン用のカボチャは『道の駅ならは』で販売中です(販売は10月31日までの予定)。
そのほかにも、オクラやネギなども販売されており、目印は『昊ファーム』のラベルです。
今年のハロウィンは、飾って楽しい、食べて美味しいカボチャで、家族や友人と一緒に秋のひとときを楽しんでみませんか?
■銀杏の葉がほんのり色づき始めた10月8日。
双葉町の地域活動拠点 FUTAHOME(ふたほめ) の1階カフェ・チャレンジショップスペースで営業中の「焼肉居酒屋 粋家(すいか)」さんを訪ねてきました☕
この日から、期間限定メニューの 「麻婆豆腐丼」 が新登場!✨
いわきの本店では常連だけが味わえた“裏メニュー”が、ここFUTAHOMEで楽しめます。
辛さは 甘口・辛口・大辛 の3種類からチョイスOK。
辛くない唐辛子を使用しているため、旨味がじっくり沁み込んだ自慢の逸品とのこと。
ご飯大盛無料、スープ・サラダ・デザート・ドリンク付きで 1,200円(単品は1,000円)。
提供期間は10月いっぱいの予定ですが、好評なら延長の可能性もあるそうですよ!
また、人気メニューの 「常陸牛カレー」 と 「牛タンカレー」 も引き続き提供中。
どちらも毎営業日完売と大人気で、リピーターが続出しているそうです🍛
■FUTAHOME(ふたほめ)について
FUTAHOMEは、福島県双葉町の中心部に位置する地域活動拠点。
町内外の人が気軽に集い、語り合い、新しいチャレンジを生み出す「交流と挑戦の場」として、2025年に誕生しました。
カフェやチャレンジショップ、コワーキングスペース、イベントスペースなどを備え、
地域の再生・交流・創造を支えるプラットフォームとして、地元住民や起業希望者、そして移住者など多様な人々が関わっています。
■粋家さんの出店は、そのFUTAHOMEが掲げる「地域での新たな挑戦」を象徴する取り組みのひとつ。
水曜限定のあたたかなランチを通して、地域に笑顔と活気を届けてくれています😊
■写真は、麻婆豆腐丼と、青空に映える銀杏の木、その根元に転がっていたギンナンの実。
秋の訪れを感じながら、粋家さんの心温まるランチをぜひお楽しみください🍂
■営業日:毎週水曜日11:00~14:00(※売り切れ次第終了)
■ 場所:FUTAHOME 1階 カフェ・チャレンジショップスペース
(〒979-1401 福島県双葉郡双葉町長塚町45−1)
#FUTAHOME #粋家 #麻婆豆腐丼 #常陸牛カレー #牛タンカレー #地域拠点 #チャレンジショップ #双葉町 #いわきランチ #秋の味覚 #ふたほめ
10月15日(水)に南相馬市原町区下太田の「農事組合法人あいアグリ太田様」にて、
自然栽培勉強会が開催されました。
株式会社NEWGREENの中村様から「アイガモロボの最新情報」についてご講演いた
だき、水田で使用するアイガロボの雑草抑制効果とメタンガス削減効果についてご紹介
いただきました。
弘前大学農学生命科学部 杉山名誉教授からは「日本農業の現状と自然栽培の可能性」
をテーマにお米の自然栽培による生産コスト削減、販売価格増加のメリットなど大変わかり
やすくご紹介いただきました。
当日は多くの農業関係者の方にお集まりいただき、活発な質疑応答と自然栽培への
関心の高さを感じられました。
今後の農業の可能性について理解が深まった大変有意義な勉強会となりました。
一昨年、昨年と大好評であった「かわまたハーベスト」が今年も盛大に開催されます。
・地域の農家さんのことをもっと知ってもらいたい!
・地産地消の農産物を食べるよろこびを分かち合いたい!
・こどもたちに農業を身近に感じてもらいたい!
という3つの想いを胸に、川俣町の農業者が企画した手作りのマルシェイベントです。
川俣町農家さんの新鮮野菜販売、各種体験コーナーとワークショップ、テントやキッチンカーでのフード&ドリンクなどの販売、さらに生演奏での音楽ステージなど内容が盛りだくさんです。
開催日時:2025年11月2日(日)10時~16時
開催場所:旧川俣町立飯坂小学校(福島県伊達郡川俣町飯坂字南古堂道内5番地)
入場無料・雨天決行
※駐車場は校庭となりますが、混雑が予想されるため相乗り等でお越しください。
同社は震災後営業拠点を福島県富岡町から宮城県岩沼市へ移し、医療事業、介護事業の期間を経て、2022年2月福祉事業である児童発達支援・放課後等デイサービス『ばうむ』を開所しました。地域の障がいのある子供たちに心身の発育等を促すための支援を行っています。
■はびりす合同会社
宮城県岩沼市朝日1-1-70 朝日陽だまり館1F西
Tel. 0223-23-0340
営業時間:9:30~18:00 (日曜日、月曜日休み)
これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた事業者、農業者の取組につきましては下記よりご覧いただけます。
https://www.fsrt.jp/now/no1
10月2日、爽やかな秋晴れに恵まれた福島県双葉郡川内村で、川内小中学園の3・4年生によるいちご苗の定植体験が行われました。会場となったのは、地元で農業を営む猪狩義行さんのハウス「猪狩いちご園」。
この体験学習は、川内村の自然や産業に触れ、ふるさとへの理解と愛着を深めてもらうことを目的に企画されたもので、今年で3回目の開催となります。
生徒たちは、今回も福島県オリジナル品種「ゆうやけベリー」の苗を一人20株目標に、一つひとつ丁寧に手際よく定植しました。
昨年は苗が病気にかかり、農園では大変な苦労がありましたが、今年の苗は非常に良い出来で、順調な生育が期待されています。その背景には、肥料の量を昨年より控えめにしたことや、通気性を高めるため「葉かき」と呼ばれる余分な葉を取り除く作業をこまめに実施したこと、さらにハウス内の温度を24時間体制で管理するなど、細やかな工夫と努力がありました。
作業後には質問タイムが設けられ、猪狩さんから「美味しいいちごが育つ秘密」についてのお話がありました。土壌の微生物の働きや、ハウス内での二酸化炭素の管理、そして早朝の収穫など、生徒たちは興味津々で耳を傾けていました。
収穫の時期となる来年2月には収穫体験が予定されており、猪狩さんから招待を受けた生徒たちからは、「やったぁ」との声が上がりました。収穫が今から待ち遠しいですね!
自然とふれあい、学び、そして笑顔があふれるひとときとなりました。
福島相双復興推進機構は、相双地域の製造業企業が単独では受注できない案件を複数社で連携して受注するため、相双地域にゆかりのある会社を募り共同受注体を組成するプロジェクトを2024年8月に始動しました。
2025年4月に、正式に「相双テクノネットワーク」という名称で活動開始し、この度、Webサイトを開設いたしましたのでお知らせいたします。
ものづくりの相談がありましたら、本Webサイトお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。