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相双機構では、株式会社ハマ(南相馬市)と連携し、ドローンを使った漁場探索の実証事業を進めています。

震災以降、浜通り地域では水揚量の回復が大きな課題となっています。
一方で、海の環境は年々変化し、これまで漁師さんの経験や勘が頼りだった“魚のいる場所探し”も、難しい場面が増えています。
今回、漁師さんの全面協力のもと、空から広範囲を見渡すことができるドローンで魚群を見つけられるか挑戦することにしました。
新しい技術で、漁師さんの負担を減らし、地域の漁業を支えたい。
株式会社ハマとともに、福島浜通りから未来の漁業の形を発信します。
【HP】
福島相双復興推進機構:https://www.fsrt.jp/
株式会社ハマ:https://www.hamakk.jp/

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2025年12月12日掲載

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