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(川内村)無人直売所「高田島 天空の無人直売所」のご紹介

福島県川内村の北西、高田島(上川内第一区集落)にある「高田島 天空の無人直売所」は、阿武隈高地の最高峰・大滝根山の麓、標高550〜700mの“天空の里”に位置しています。
寒暖差を活かして育てられた野菜は、味わい深くて美味しいと評判。
ジャガイモ、トマト、ナス、ピーマン、カボチャなど、旬の新鮮野菜が驚きの価格で手に入ります!

地域の活性化と生産者のやりがいや生きがいの向上を目的に、2023年9月から設営されたこの直売所は、旬な野菜が提供できる6月~10月で営業しています。
川内村にお越しの際は、ぜひ「高田島 天空の無人直売所」にお立ち寄りいただき、
自然の恵みをご賞味ください。

所在地:〒979-1201 福島県双葉郡川内村上川内後谷地552-3
地図:https://maps.app.goo.gl/bup1J6zkvhNEVLtJ9

【インフォメーション】被災者支援団体「にんじんカフェ」主催による「ポーセラーツ教室」開催で満面の笑みで語らい。

福島原発事故後、千葉県へ避難された被災者は現在でも1,300名ほどおり、将来への不安と向き合いながら日々を過ごされています。被災者の方々からは、震災直後より「同郷の方と笑いたい」「地元の方とも交流したい」「仲間をつくりたい」との多くの声があり、2014年に浪江町出身の井戸川さん中心に福島避難者支援者団体「にんじんカフェ」を立ち上げ、様々な交流イベントを開催してきました。今回は、7月31日(木)の「ソウタシエ教室」に続いて「ポーセラーツ教室」を開催しました。ポーセラーツとは、白磁器に転写紙や上絵の具を使って、オリジナルの食器やインテリアなどを制作するハンドクラフトアートです。
今回も前回同様に浪江町ご出身の半谷美恵子氏に講師をお願いいたしました。参加者からは、「自分のデザインで素敵なカップができるなんて」「数多くのシールの中から好みのデザインが選べるので嬉しい」と言った声がありました。完成したカップは、講師宅の電気窯で焼成した後に参加者宅へ郵送されることから、楽しみはより一層かと思います。次回は11月14日「浪江町を語ろう&生ピアノ演奏会」です。

大好評につき第二弾です!!有限会社モリシゲ物産のブランド「荏胡麻屋」が「8/27㈬~9/2㈫、明治屋横浜西口ストアー」で展示販売をしています!

前回ご紹介しました有限会社モリシゲ物産のブランド「荏胡麻屋」が、8/27㈬~9/2㈫の期間限定で横浜高島屋の地下1階にある「明治屋横浜西口ストアー」に出展中。
初出展した6/18㈬~6/24㈫の展示販売が大好評だったことから二回目の出展となりました!
今回も福島県の阿武隈高原(田村市都路町)から移転した埼玉県秩父市の自社農園にて無農薬で育てた荏胡麻を焙煎してから搾った高品質の「えごま油」をはじめ、「あらびき荏胡麻」や「荏胡麻とあおさのふりかけ」、「国産大豆とえごまの五家宝」など、数々の荏胡麻を使用した加工食品を販売しています。
この機会に「α-リノレン酸」が豊富な「えごま油」や美味しいお菓子を、是非、お試しください!!
第三弾は、10/29㈬~11/4㈫に出展予定です!

<荏胡麻屋ホームページ>
https://www.egomaya.com/

南相馬市原町区の柚原ファーム様でソフトクリームの販売が始まりました。

柚原ファーム様は、ご自宅の敷地内の「牛舎」で約25頭の乳牛を飼育している酪農家さんです。毎日、愛情一杯で育てている乳牛から搾った牛乳はとても新鮮で「美味しい」のは言うまでもありません。

現在、経営者の柚原友加津様は3代目の酪農家さんで、3年前からは敷地内の工房で月に3回程度「モッツァレラチーズ」を作って南相馬市内のスーパーや直売所などで販売しています。

この度7月27日(日)からは、同じく敷地内の工房に併設している小さくて可愛らしい店舗でソフトクリームの販売を開始しました。

「濃厚」「まろやか」「甘さ控えめ」の仕上がりで美味しい牛乳本来の風味を味わうことができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

営業日時については柚原ファーム様のインスタグラムにてご確認ください。

■柚原ファーム
〒975-0071
福島県南相馬市原町区深野字木戸内40
電話090-6445-6651

■参考(柚原ファーム様インスタグラム)
URL:https://www.instagram.com/yuharafarm/

【インフォメーション】被災者支援団体「にんじんカフェ」主催による「ソウタシエ教室」開催で満面の笑みで語らい

福島原発事故後、千葉県へ避難された被災者は、現在でも1,300名ほどおり、将来への不安と向き合いながら、日々を過ごされています。被災者の方々からは震災直後より「同郷の方と笑いたい」「地元の方とも交流したい」「仲間をつくりたい」との多くの声があり、2014年に浪江町出身の井戸川さん中心に福島避難者支援者団体「にんじんカフェ」を立ち上げ、様々な交流イベントを開催してきました。今回は、7月31日(木)に松戸市民劇場において”自分だけの手作りアクセサリー”をテーマとして「ソウタシエ教室」を開催しました。今回からは講師の方を同郷の方にお願いできないかと思い、元々浪江町で接骨院を営んでいた紺野奈美子さんとおもちゃ屋を営んでいた三原裕子さんが講師となりました。ソウタシエとは、平たい紐(コード)を使い、ビーズや天然石などを囲むようにして縫い付けることで、繊細で華やかなデザインを作り出しますが、やや細かい作業でしたので皆さん、悪戦苦闘しながらオリジナル作品を身に着け楽し気にお帰りになりました。次回は、8月末「ポーセラーツ(陶器)教室」です。

NARACOSTA(ナラコスタ)がリニューアルオープンしました

双葉郡楢葉町にある1棟貸切の宿「NARACOSTA(ナラコスタ)」を紹介します
小高い丘の上にたたずむ海が見える宿
1棟貸切のため完全プライベート!! 最大20名までの宿泊、日帰り利用も可能
洋風な建物でエントランスを入ると、オーナーこだわりの薪ストーブがお出迎え
館内は洋室と和室を複数完備
広々した厨房にはスチームコンベクションオーブンも用意
もちろん食器類も充実
開放的なテラスでは潮風を感じながらBBQ
夕暮れには電飾のオーナメントが点灯し、リゾートな雰囲気に
夏の夜は花火もできる空間で、家族・友人と癒しのひと時を過ごしてはいかがですか

NARACOSTA(ナラコスタ)
住所:双葉郡楢葉町山田丘字上ノ台19-1
ご予約は公式ホームページまたはInstagramよりお問い合わせください

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【一袋200円で2kg以上!玉ねぎの無人直売所、始まりました】

福島県富岡町に、新鮮な玉ねぎをたっぷり詰めた無人直売所が今年もオープンしました!
赤いメッシュ袋に入った玉ねぎは、なんと1袋200円で2kg以上のボリューム。
とってもお得です✨

ロッカー式の自販機「朝市くん」で、100円玉を2枚入れて好きなロッカーを開けるだけ。
生産者は地元農家の渡辺董綱(ワタナベ トウコウ)さん。

📍直売所所在地:福島県双葉郡富岡町上手岡字下千里221-2
🗓️直売所は9月ごろまで販売予定です。お早めにどうぞ!

地域の信頼と工夫が詰まった、あたたかい販売スタイル。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください😊

川内村でブルーベリーの収穫シーズン到来!

福島県川内村ではブルーベリーの収穫期を迎えています。 平均標高456mの高地が生む昼夜の寒暖差が、糖度と香りを高めます。
佐久間きみ子さんの農園では10品種ほどを栽培。人気品種トワイライトはパリッとした触感でフルーティー、甘みと酸味の調和が特に優れており、女性に人気の品種です。このほか、ユーリカ、スーパータングロー、カラーズチョイスなど、当農園では甘みと酸味の調和が優れた品種を中心に栽培がおこなわれています。

日々、丁寧に行われてきた摘花と摘果。とくに肥料にこだわり、農薬を使用しない有機栽培で一本一本に愛情を注いで大切に育てられた実は、明るくなり始める早朝に摘み取ることで、たっぷりと甘みを蓄えた安定した味わいを実現しています。

佐久間さんにおすすめの食べ方をお聴きしたところ、「やはり、粒をそのまま食べるのが一番」とのこと。毎朝のヨーグルトに添え蜂蜜をかけてたべるのもおすすめとか。爽やかな一日のスタートになることでしょう。ブルーベリーには眼精疲労の緩和や美肌効果、腸内環境の改善など、さまざまな健康効果が期待できます。

摘み取られたブルーベリーは固定客への販売のほか、村内の農産物直売所「あれ・これ市場」に並びます。ぜひ川内村の旬の味覚をお楽しみください!

【支援事業者紹介】4/8㈫、長野県上田市に古民家カフェとおしゃれ小物のお店「仮庵(かりいお)」がオープンしました!(南相馬市→長野県上田市)

「仮庵」は、震災の約9年前に南相馬市原町区で「仮庵本館」として開業。
340坪の広い敷地のカフェを併設した店舗では高級品を含む数多くの雑貨が販売されており、時には広い中庭でコンサートが開催されるなど、地元の方の憩いの場所として皆さまに愛されていました。

震災後は、店舗の近隣にある自宅で2014年に事業を再開しましたが2015年末には閉店。
この度、移転先である長野県上田市の古民家を改修し、2025/4/8に古民家カフェとおしゃれ小物のお店「仮庵」を再オープンしました。

建屋の入り口を入ると店主の紺野さんが仕入れた数々の品々がセンス良く配置されており、美しさに目を奪われます。
また、2階にある娘さんご夫妻が運営されているカフェは、とても落ち着いた雰囲気で、ゆっくり寛ぐことが出来ます。

お伺いした日のランチは、「おやきパンプレート」1,200円、「グレースカレー」1,650円、「タンドリーチキンカレー」1,650円、「春雨のピリ辛香味麺」1,500円等、どれも飲み物付きでお得です(丁寧に淹れた珈琲や素敵な器で提供される紅茶などが選べます)。また、見た目もオシャレでインスタ映えもバッチリ!勿論、味も抜群です!
更に、午後のひと時をゆっくりと優雅に過ごしたい方にピッタリなのが、飲み物が2杯セットになったアフタヌーンティー(要予約)!!サンドイッチ2種とスコーン、ローストビーフとグリル野菜のサラダ、焼き菓子、ミニカップケーキ・日替わりケーキとボリュームたっぷりですよ!
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
*とても趣のある屋敷の門は、映画「犬神家の一族」の犬神家の裏門として登場したそうで、地元の散策マップにも紹介されています。必見です!

<仮庵(かりいお)>
■長野県上田市藤原田326
■連絡先電話:0268-71-5276
■営業時間:10:00~18:00
■定休日:日曜・月曜(祝日の場合は営業)
https://www.instagram.com/kariio0401/

【事業者様紹介】大堀相馬焼大陶窯の陶俊弘さんの作品展『スエトシヒロ展』をご紹介します。


大堀相馬焼大陶窯の陶俊弘さんの作品展『スエトシヒロ展』をご紹介します。
陶さんは大陶窯のご出身ですが、大堀相馬焼とは異なる白色の陶磁器に興味を持ち、現在は長野県駒ヶ根市の工房で、「スエトシヒロ」のお名前で独自の作品を製作していらっしゃいます。
先月末に、陶さんの作品を直接手に取ることのできる個展『スエトシヒロ 中山由紀子 展 ~ぬくもりのかたち~』が東京(中目黒)で開催されました。
手に取ると思わず頬ずりしたくなってしまう、赤ちゃんのような滑らかな肌さわりの器の数々。白磁器の冷たい印象はまったく無く、同じ福島県ご出身の中山由紀子さん作の美しいランプの光に包まれて、より一層、あたたかな光を放っていました、
陶さんの作品にご興味を持たれた方は、是非、ギャラリーのHP(www.ippaku.jp)やご本人のInstagram(@suetoshihiro)をチェックしてみてください。

【イベント記録】
 展示会名:スエトシヒロ 中山由紀子展 ~ぬくもりのかたち~
 日  時:2025.6.20~6.25(11:00~18:00)不定休
 場  所:目黒区中目黒1-1-17(gallery 一白)
内  容:柔らかな白と影とのコントラストが美しいスエトシヒロさんの白磁。
有機的な曲線となめらかな肌が心地よく、つい手に取りたくなる使いやすさも魅力です。
光が透けて温かみを帯びた様子や食卓に並んだ時の清々しい景色もご堪能ください。
福島県須賀川市で制作されているかわらまち木工舎の中山由紀子さん。
広葉樹や果樹の木から掘り出された作品は欠けや虫食いも豊かな個性となり愛着が湧きます。道具としての美しさにも拘ったランプシェード、木の表情もお愉しみください。
お二人が表現するぬくもりのかたち、お気に入りを見つけにいらしてください。