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「Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO in 九州2022」は大盛況でした

12/6-7に福岡県で開催された「Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO in 九州(福岡)2022」に出展。
私たち相双機構は、福島県庁、福島ロボットテストフィールド、南相馬市、イームズロボティクス㈱とともに、福島のドローンに係る取組を紹介しました。
ドローン業界においては、「レベル4」と呼ばれる「有人地帯の目視外飛行」が可能となる規制緩和が12/5に解禁されたタイミングと相まって、本イベントの2日間の来場者は、主催者の目標を超える約2,300名と大盛況でした。

また、イベント初日の12/6(火)には「ドローンビジネス実装に向けた『自治体×事業者』連携の取組紹介」と題して、福島・大分・兵庫の3県からの登壇者によるパネルディスカッションを実施し、福島県からは相双機構より常務の遠藤が登壇しました。
本企画の聴講者は200名近くと満席となり、自治体と事業者をつなぐ活動を展開する各団体の取組紹介とともに、「広域連携」によるドローンビジネスの更なる発展の可能性についてのディスカッションを通じ、「広域連携の重要性」「大切なことは支援の熱意と質」「地方から中央への流れを加速すること」などのメッセージが発信されました。

「福島県と大分県による共同出展」した会場は、統一したデザインコンセプトのもと、ドローン体験コーナーの設置等の工夫が功を奏し、福島県・大分県によるそれぞれの特徴的な取り組みの訴求はもちろん、ドローンビジネス推進に向けた広域連携の可能性についても、各方面に広くPRすることが出来ました。

 

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