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福島12市町村の企業で副業し、地域課題解決に挑みながら起業を目指すプログラム「フクシマックス」について


11/5(土)・6(日)、福島県浪江町にて受入企業と副業人材が参加するキックオフ&現地フィールドワーク研修を開催しました。

5日は、浪江町のいこいの村なみえにて、メンターの㈱小高ワーカーズベースの和田智行さん(南相馬市)、一般社団法人NoMAラボの高橋大就さん(浪江町)、一般社団法人TATAKIAGE Japanの小野寺孝晃さん(いわき市)とともに、なぜフクシマックスに参加したのかを内省し、副業参画&起業に向けたマインドセット等を行いました。

6日は、「ちょっと先の先輩起業家と出会う」と題して、南相馬市のhaccoba Incの佐藤太亮さんを訪問。
全体解散後も、一部の参加者は、川俣町のスマイルファームの谷口豪樹さん、大熊町のもーもーガーデンの谷さつきさん、小高ワーカーズベースの和田智行さんなど、これから一緒に取り組む副業先を見学、事業紹介、意見交換を行いました。

地域に根差して活躍されている先輩たちの生声に触れ、参加者は「フクシマックスに参加することで、福島県の魅力や課題を自分の目で見て、確認し、考えていきたい」「自分の事業アイデアを具現化したい」「自分の想いを言葉や計画に落とすという大きなきっかけだと感じています」と意気込んでいました。

参加者は大手広告代理店勤務の方やフリーランスの方など、20代から40代までの幅広い年代の方々。次回の研修は来年2023年1月を予定しています。

フクシマックス公式ウェブサイト:https://yosomon.jp/fukushimax

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