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大学生観光まちづくりコンテスト2022本選発表会の開催について

★追加情報

本選発表会の様子を<ライブ配信>いたします。

会場にお越しになれない方は、こちらをご覧ください。

ライブ配信は終了しております。後日、ダイジェクト版を公開予定です。

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2022年9月16日(金)、Jヴィレッジのコンベンションホールにて、全国の大学生が観光まちづくりプランを競い合う『大学生観光まちづくりコンテスト2022』(福島復興ステージ) の本選発表会が開催されます。

本コンテストは今回で12回目となりますが、『福島』が対象となるのは初めてです。(今回、福島の復興を知っていただきたい思いから、相双機構が提案し、被災12市町村を対象とする『福島復興ステージ』が設置されました。)

※2022年度は、「福島復興ステージ」と「焼津ステージ」の2ステージが参加

「福島復興ステージ」へのエントリーは、全国27大学から47チーム(総勢216名)あり、被災12市町村の中から2つ以上の市町村を選び、現地を訪れてフィールドワークを行った上で、地域の課題解決や発展に繋がる観光まちづくりプランを作成しています。

9月16日(金)の本選発表会では、書類審査による予選を通過した11チーム(51名)がプランの発表を行った上で、審査・表彰が行われます。

被災地の復興には人と人の繋がりが重要と考え、「福島復興ステージ」では復興に向けて前向きに取り組んでいるキーパーソンとのコミュニケーションが必須条件となりました。このような条件の設定は『大学生観光まちづくりコンテスト』では初の試みです。

この夏、多くの学生がプラン作成のために被災地を訪問しており、各自治体の職員のみなさま、まちづくり会社のみなさま、農業者さま、事業者さまなど、多くのキーパーソンとの交流が図られています。今まで被災地を訪れたこともなかった大学生にとっても、大学生を受け入れた被災地のキーパーソンにとっても、新たな気付きや刺激を得ることができた良い機会であったのではないかと思います。

審査の結果、1位には観光庁長官賞、2位及び3位には優秀賞、相双機構から特別賞(3チーム)が表彰されます。

相双機構としては、後日改めて受賞6チームを被災地にお招きし、プランの対象となった自治体関係者へのプランの発表と交流の機会を設けるとともに、プランの実現に向けたフォローアップを行っていく予定です。

 

【開催概要】

名称 : 「大学生観光まちづくりコンテスト」福島復興ステージ本選発表会

日時 : 2022年9月16日(金)12時00分~17時45分 (開場11時45分)

会場 : Jヴィレッジ コンベンションホール

公式HP : https://gaku-machi.jp/2022_fukushima/

 

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