お知らせ
子どもと一緒に「ふくしま」からSDGsを考えるイベントを開催!
ALPS処理水放出から1年が経つこの時期に、改めて福島県の水産物の安全性を県内外にPRすると共に、福島の水産業の発展に寄与するために企画したイベントです。
以前企画し好評を博した「デジタル水族館体験」の他、今回、新たに「マイクロプラスチックを使ったキーホルダーづくり体験」を開催。子どもにも大人にも分かりやすく、
楽しみながら海の問題に目を向けてもらうためのワークショップです。
【デジタル水族館】
お子さまたちが思い思いに塗った絵がモニターの中で泳ぎ出すデジタル水族館です。
海の多様性に興味を持ってもらう仕掛けになっています。
【マイクロプラスチック工作体験】
ただ工作をするだけではなく、マイクロプラスチックが環境に与える影響を説明します。
海の厄介者を再利用して工作する体験を通して「使い捨て社会」に意識を向けてもらうワークショップです。
キッチンカー(イメージ)
さらに「ふくしま常磐大漁市」として浜通りで水揚げされた「常磐もの」の水産加工品も販売します。
お持ち帰りいただける商品とは別に「常磐レストラン」も併設。
「常磐もの」を使用した串焼きや、相馬産のアオサがたっぷり入ったコロッケも販売します。
ただ食品を買うだけではなく、もっとSDGsに興味を持って欲しいと、
少し変わった購入者特典を用意しています。
それはイワシ漁に使った網を再利用した「網エコたわし」です。
(網エコたわしの他にもノベルティには海の物語を作る「工作ブック」もあります。)
500円お買い上げごとに1枚お渡しする補助券を3枚集めるとノベルティを交換することができます。
家族で楽しく参加するだけで「ふくしま」のSDGsに目を向けてもらえるイベントです。
【概要】
日 時:2024年8月21日(水)~27日(火)
10:00~19:00(体験ブースは17:00まで)
場 所:うすい百貨店(〒963-8004 福島県郡山市中町13番1号)
024-932-0001
主 催:公益社団法人 福島相双復興推進機構
後 援:KFB福島放送、福島県、福島県教育委員会、郡山市