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東北初!玩具のサブスク「コネキン」


福島支部です。富岡町の株式会社ニココでは、東北初となる幼児用玩具のレンタル・サブスプリクション事業「コネキン~Connect Kinder~」を行っています。
「コネキン」とは「Connect(つながる)+Kinder(Kindergarten=幼稚園=ドイツ語由来で「幸福の園」的な意味)」を組み合わせた言葉であり、子育て中の親御さんたちを孤独にしないという意味が込められています。
そのニココが「おもちゃでつなげる ひとをつなげる」をスローガンに、これまで「道の駅なみえ」や「富岡わんぱくパーク」などの様々な施設と契約を結び数多くの幼児用玩具(常時10~20種類)を貸し出しています。
実際に活用されている企業さまからは、「玩具の選択・購入や、クリーニング作業にかかっていた人件費の削減につながった」「定期的に玩具を変更することでマンネリ化を防ぎ、リピート客が約2割増加した」「玩具のリクエストが出来て良い」「遊び場の質が向上した」などの声が寄せられています。
代表の中山 駿様は、玩具を通じて脳の土台作りに必要な経験をしてもらうことで、お子様の可能性を最大限に広げるサポートをしたいという思いから「ただの玩具のレンタルではなく、教育事業の一つとして考えています」とのこと。現在は、浜通りの教育施設や子供の遊び場などを中心に営業を行っていますが、今後、ご家庭向けプランなどにも対応できるよう検討中です。
「コネキン」は、玩具の徹底したクリーニングを行い、玩具が壊れた場合にもサポート可能な料金プランとなっています。また、「ラッキー公園inなみえまち」のある「道の駅なみえ」では、ポケモンキャラクターの玩具を揃えるなど、お客様ごとにあわせた玩具のセットを提供できることなどが強みです。
1ヶ月無料キャンペーンも行っていてお試し利用も可能とのこと。玩具のサブスク、是非一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

<お問い合わせ先>
株式会社ニココ
所在地;福島県双葉郡富岡町小浜471 エアリーヒルズ1-102
TEL:024-022-5611
HP:https://nicoco.co.jp/

これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた事業者、農業者の取組につきましては下記よりご覧いただけます。
https://www.fsrt.jp/now

居酒屋「招楽」のご紹介

東京支部から、福島県浪江町より移転し神奈川県秦野市の東海大学前駅近くで営業中の居酒屋「招楽」のご紹介です。
「招楽」は、以前は浪江町で先代の店主本田珠子(しゅうこ)さんが切り盛りしていた人気の居酒屋でした。震災のためやむなく長女の住む神奈川県秦野市に避難しましたが、2017年に現店主で長男の裕典さんが中心となり、避難先で復活しました。学生の街で店を開いたことから、当初は名物料理「からあげ」をリーズナブルな価格で提供してきました。4個から10個のからあげの個数で役職を表した「定職メニュー」は、もちろん数が増えると割安になるので、お腹をすかせた体育会系の学生さんなどに好評でした。
ところが、再オープンから6年以上経過すると、かつて学生だった皆さんが社会人となり、久々に店を訪れ懐かしい顔を見せてくれるようになりました。学生時代の思い出の「からあげ」も、もちろん食べてもらいたいのですが、浪江店時代の自慢の味である魚料理も提供できたらと思うようになり、メニューに加えることとしました。今回いただいたのは大きなホッケ焼で、名店の味を堪能しました。
また、新聞紙面で話題となった、浪江町の旧店舗の跡地に残された石製の招き猫が、あるお客様の取り計らいで現店舗に戻ってきました。店の象徴的な存在であった招き猫と再び一緒に営業できることになり、魚料理も加わり昔懐かしい味が楽しめる「招楽」に、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

【店舗情報】
住所    神奈川県秦野市南矢名2丁目3−20
℡     0463-79-8223
最寄り駅  小田急線 東海大学前駅から徒歩4分 
営業時間  17:00〜22:30
定休日   木曜日、日曜日

【2024年3月25日掲載】

Instagramはじめました

【Instagramはじめました】

この度、「ふくしまの復興」と「おいしい」をお伝えするコンテンツとして、Instagramの運営をはじめました。

ほかの運営コンテンツとあわせて、ぜひご覧ください。

 

「今ここ ふくしまの復興」

【Instagram】

https://www.instagram.com/imacoco_12/

【note】

https://note.com/imacoco_12

【Facebook】

https://www.facebook.com/kanmingoudouteam

【X】

https://twitter.com/kanmingoudou_T

 

Joyeuxstro Namie(ジョワイストロ ナミエ)が5月上旬にオープン!!

東京恵比寿にて創業50年の「Bistro Darbre(ビストロ・ダルブル)」(2021年食べログ:ビストロ百名店に選出)店主の中西さまが、浪江町に新店舗【Joyeuxstro Namie(ジョワイストロ ナミエ)】を5月上旬ごろオープン予定です。
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13022540/
https://www.facebook.com/darbre1974/

おいしい食材を求め、日本全国の生産者の方々(農家さんや漁師さん)を訪ねる旅を続ける中で、同店の無藤(むとう)シェフが福島県浜通りの生産者の方々から厳選した食材を仕入れるようになりました。そんな中、生産者から浪江町のイベント参加のお誘いを受け、幾度となく出店したことにより、浪江町への想いがあふれ、新店舗を開店することとなりました。
浪江の新店舗【Joyeuxstro Namie(ジョワイストロ ナミエ)】開店にあたり、クラウドファンディングを募集しておりますのでご紹介します。
https://camp-fire.jp/projects/view/684901?list=prefecture_fukushima_projects_fresh
終了日時は3月29日(金)

【新店舗名の由来】
新店舗名は、フランス語の「Joyeux:ジョワイユ →喜び、楽しい」と「Bistro:ビストロ」を掛け合わせた造語「Joyeuxstro:ジョワイストロ」と浪江の地名から命名しました。愛称は「ジョワナミ」です。

【新店舗住所】
福島県浪江町大字権現堂新町45-1

【新店舗のロゴ】
「ナミエ」は地名の浪江と、請戸の波をイメージし、かけ合わせています。

【2024年3月26日掲載】

ご飯のおかずや,お酒の肴に「海の幸」はいかがでしょうか!


福島支部です。相馬市で「海苔の佃煮」や「ボイルダコ」など「ふくしま常磐もの」の水産加工食品を扱う株式会社マル六佐藤水産をご紹介いたします。
マル六佐藤水産は創業時より,昔からの食文化を大切にしたいという思いで「安全と鮮度」にこだわり,厳選された松川浦産の海の幸を原料として使用しています。
その中でも,海苔の佃煮は従業員の手により一つ一つ丁寧に心を込めて作られ,釜焚きから瓶詰作業まで全てマル六佐藤水産で実施されています。
今後もこだわり抜いた味付けと製法を続けながら,瓶詰作業については,機械化導入を視野に入れており,更なる生産性向上を目指し,多くのお客様の食卓にお届けできるように検討中です。
「ふくしま常磐もの」を是非ご賞味ください。

電話受付:10:00~15:00
定休日:火曜日,祝前日

株式会社マル六佐藤水産|福島県相馬市|加工食品 https://www.satou-suisan.jp/

これまでに官民合同チームでご紹介させていただいた事業者,農業者の取組につきましては下記よりご覧いただけます。
https://www.fsrt.jp/now

クラフトビールを製造・販売するホップジャパンの直営2号店「Beer Restaurant 郡山」が開店します


福島県田村市都路町で生ホップをふんだんに使用したクラフトビールを製造・販売する「ホップジャパン」は、2023年4月に開店した直営店「Taproomいわき」に続き、JR郡山駅前に地域活性化の拠点として直営2号店「Beer Restaurant 郡山」の開店(2024年7月予定)を目指しています。
「ホップジャパン」は「クラフトビールを軸にして、産業の循環を作り、人×もの×ことを繋ぎ人々を笑顔にする」ことをビジョンとしています。
「ホップジャパン」のクラフトビールの魅力とビジョンに触れられるビアレストランの開店をご期待ください!!
同社では直営2号店の開店に向けて、クラウドファンディングを募っています。
https://readyfor.jp/projects/hopjapankoriyama