2025年10月19日(日)に、つしま活性化センター(浪江町役場津島支所)にて「第3回さあ行くべ!つしま肉まつり」が開催されます。
津島地区は和牛肥育や酪農が盛んな地域であったこともあり、BBQ(バーベキュー)を通じてご近所との交流がありました。
今年も美味しい福島牛や野菜をご用意しております。
ステージイベントでは地元の南津島郷土芸術保存会が、約250年の歴史を誇る「南津島の田植踊りや南津島の神楽」を披露します。
また、飲食ブースでは「なみえ焼そば」や「かぼちゃまんじゅう」「おこわ」などが販売されるほか、先着100名様には「豚汁」が無料でふるまわれます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
●日時:10/19(日) 10:30~15:00
●場所:つしま活性化センター(浪江町役場津島支所)
住所 福島県双葉郡浪江町下津島松木山22−1
●駐車場:3か所有り,現地警備員の誘導に従ってください
●主催:つしま肉まつり実行委員会/津島地区行政区長会(後援:浪江町役場)
●出店ブース
・かぼちゃまんじゅう、おこわ(石井農園)
・からあげ、ポテト,チーズドック(あんぱさんど)
・なみえ焼きそば(浪江町商工会青年部)
・カットフルーツ,おやきなど(加賀HAN)
・もつ煮,レバ焼(ジョワイストロナミエ)
・フルーツ(ABE Fruit)
・フルーツ(マンカウィル東北)
・焼き菓子,コーヒー,ジュース(なみえスクール)
●その他
・BBQ(バーベキュー)に参加するには「引換券」が必要です。(事前引換券2,500円)
添付のポスターにあるQRコードから、9月30日(火)までにお申し込みください
・当日券は3,000円で限定50セットとなります
・詳細は添付のポスターを参照ください
田村市船引町長外路にある「城跡の古民家カフェ n∞(ノノ)」が、本格焙煎珈琲や地元で収穫した素材を使ったドリンクをご用意してみなさまをお待ちしています。
城跡に建つ古民家をカフェに改築し、この夏にオープンしました。山の中腹にひっそりとたたずむ自然に囲まれた空間で味わうのは、冷たくてとっても甘いコーヒーフロート(650円)。一杯ずつ時間をかけて抽出した香り高く深い味わいのコーヒーは、アイスクリームとの相性も抜群。ビター&スイートなテイストを、過ぎゆく夏を感じながら楽しんでみませんか。
コーヒー(Hot・Ice、各500円)のほか、ナツハゼサイダー(600円)、ナツハゼヨーグルトスムージー(650円)など、田村市で収穫した素材を使ったドリンクもあります。休日は様々なイベントも用意していますのでInstagramをのぞいてみてください。
フリーWi-Fiあります。静かな環境でリモートワークも可能です。
住所:福島県田村市船引町長外路字下ノ久保9
営業時間:11:00~15:00(LO:14:30)
定休日:月・火曜日(イベントや体験事業で貸切となる場合あり)
問い合わせ:InstagramのDMより
*日によって提供内容が変わる場合があります。
Instagram:https://www.instagram.com/nononowa.jp/?hl=ja
□ステージショーほか スケジュール(予定)
10:00~ オープニングセレモニー
10:20~ いいたて太極拳サークル
10:40~ もりっとファミリーのバルーンショー
11:30~ トモダチプロジェクト
12:10~ いいたてウルトラクイズ大会
12:40~ 福島もも娘シーズンⅡ
13:20~ 大ビンゴ大会
□物販に出店するお店ほか
東北ライフサービス、村カフェ753、Cotton Candy、図図倉庫、(株)カネコ林でんきや、
菓子工房cocitto、ゲストハウスCOCODA、サクラシスターズ、ふじねこ堂、ゆーとぴあ
園芸ヘブン、明大農学部、商工会、商工会青年部、商工会女性部
【開催期間】 10月26日(日)
【会 場】 飯舘村交流センター・ふれあい館
【時 間】 10:00〜14:00
【入 場 料】 無料
福島県浪江町で開催される本イベントでは、東北各地のご当地やきそばが集まり、味と魅力を競い合います。
やきそばを通じて地域の魅力を再発見し、交流人口の拡大や震災からの復興と元気を全国に発信することを目指しています。
子どもから大人まで楽しめる多彩なコンテンツをご用意し、皆さまにとって「美味しい体験」と「新たな発見」に満ちた2日間をお届けします!
ご家族、お友達等お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
●日時
・9/27(土)10:00~16:00
・9/28(日)10:00~15:00
●場所
ふれあいセンターなみえ(福島県浪江町)
住所:福島県双葉郡浪江町権現堂矢沢町6-1
●駐車場
①浪江町地域スポーツセンター
福島県双葉郡浪江町権現堂下馬洗田5-2
②浪江中学校跡地
福島県双葉郡浪江町川添南大坂28-1
●やきそば出店:
・黒石つゆやきそば(青森)
・男鹿しょっつるやきそば(宮城)
・石巻焼きそば(宮城)
・仙台マーボー焼きそば(宮城)
・なみえ焼きそば(福島)
・富士宮やきそば(静岡)(特別参加)
●イベント詳細(「東北やきそばサミット 2025 in なみえ」HP)
https://www.sumitto.com/
2025年10月11日(土)~10月13日(月)に、原町無線塔文化祭が開催されます。
かつて原町に威風堂々とそびえたち、老朽化によって取り壊されるまで市民のシンボルとして親しまれた原町無線塔。
研究チームによって、写真パネル展示と地域に根ざした文化と歴史を人々の思い出とともに最新の調査研究として紹介を行います。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
開 催 日:2025年10月11日(土)~ 13日(月・祝)
時 間 10/11日(土)・12日(日)10:00~18:00
10/13日(月) 10:00~15:00
会 場:南相馬市民会館ゆめはっとギャラリー
(南相馬市原町区本町2丁目28-1)
チケット:入場無料
2025年9月6日の土曜日、双葉郡楢葉町のサツマイモ畑で、地域の子どもたち23名とその保護者の方々がサツマイモ掘りを体験しました。満天の青空のもと、畑には子どもたちの歓声と笑顔が広がり、収穫の喜びに包まれた一日となりました。
ならはっ子こども教室・ネイチャーサタデーは、地域学校協働センターの事業のひとつで、地元農家「アイデアファーム」の鈴木恒男さまの協力のもと開催されました。
鈴木さまからの「この機会に保護者間のコミュニケーションも図れたら」とのお話の通り、畑は収穫の場であると同時に、世代を超えた笑顔と会話に包まれる、人と人とがつながる場として大きな役割を果たしていました。
自然の恵みを分かち合いながら、地域の絆を育む──そんな心温まる体験でした。
鈴木さまはじめ、楢葉町の関係者の皆さま 素敵な一日をありがとうございました!
2025年11月22・23日に浪江町で開催された「新町通りなみえ町十日市祭」の動画です。
今年は15年ぶりに震災前と同様に新町通りで開催されました。地域の人々の交流、賑わいの様子をぜひご覧ください。
相双テクノネットワーク、ここから未来を駆動する。
浪江町権現堂地区のふれあい福祉センター内にあるNPO法人コーヒータイムが運営する「コーヒータイムなみえ」は、障がいのある従業員の方が心温まる対応でお迎えしてくれます。
2022年7月に再オープンして以来、地域の憩いの場として多くの方にご利用いただき、お昼時にはランチのお客様で大変賑わいます。
最近、フードメニューを更新し、「ごはん・パン・麺類など」のセットメニューについては大盛(+100円)や特盛(+200円)も選べるようになりました。
金曜日限定のカレーライスセットもおすすめです。
ぜひ一度お食事に訪れてみてはいかがでしょうか。
写真のナポリタンは大盛となります。
■コーヒータイムなみえ
住所:福島県双葉郡浪江町大字権現堂字矢沢町6-1 ふれあい福祉センター内
電話:0240-23-6290
営業時間:10:30 – 16:00
営業日:月~金(土日祝は定休日)
福島相双復興推進機構は、福島12市町村における実践プロジェクト型インターンシップ事業をNPO法人ETIC.と連携して実施します。
このたび、本事業の運営会社であるETIC.にて、全国の大学生(大学・大学院・高等専門学校・短期大学・専修学校・職業能力開発校・職業能力開発短期大学校・職業能力開発大学校)による実践型インターンシップを通じて、自社の経営課題解決や新たなビジネスへの挑戦に取り組んでいただける事業者さまの募集を開始いたしました。
事業者の皆さまのご応募をお待ちしています。
福島県における東日本大震災・原子力災害による福島12市町村の事業者に、福島県外の学生を長期インターンシップ(以下「インターン」という。)として呼び込むことで、事業者の新たなチャレンジや事業活動の活性化を促進するとともに、地域の人々との交流を通じ、将来の移住につながる関係人口の創出を図ることを目的に実施します。
大学生をインターンシップ生(以下「インターン生」という。)として約1ヶ月受け入れ、事業者の新たなチャレンジや事業活動の活性化を目指す、福島12市町村(※)に活動の拠点を置く事業者等
(※)福島12市町村
田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
本事業へ参画する事業者を以下の通り、募集します。
参画事業者には、下記の事項を満たす事業の取組をお願いします。
本事業では、学生の募集から決定、インターンシップまでの工程において、事務局および担当する地域コーディネーターが、以下の補助を実施します。
| ① | 学生と共に取り組む事業(プロジェクト)の設計及び募集要項の作成 |
| ② | 応募者との1次面談の代行及び事業者との面談への同席・補助 |
| ③ | 応募者の合否判定の際、事業者との情報整理や相談対応 |
| ④ | 受入事業者と採用者との「インターン誓約書」および「処遇概要確認書」締結時の条件調整等の補助 |
| ⑤ | 学生との活動開始後の相談対応及び学生と事業者への定期的なサポート |
※ 「地域コーディネーター」とは、事業者が募集するプロジェクトの作成、期間中の事業者および人材の相談支援などの伴走支援を行う人材のこと。1プロジェクトにつき、1名、各地域に根付き活動をしている地域コーディネーターを配置する。
受入事業者においては、インターン生を「研修生」として受け入れいただきます。
それにあたり、研修委託費(1名あたり50,000円)をETIC.から受入事業者へ、お支払いいたします。以下の、学生の現地滞在費等の補助として使用いただき、上限を超える場合は、事業者負担になります。
| 経費内容 | 金額(目安)/ 一人当たり | |
|---|---|---|
| ① | 学生の現在住地からインターン先までの交通費 ※1 | 15,000円~/ 名 |
| ② | 滞在中の家賃相当分 ※2 | 50,000円~/ 名 |
| ③ | 活動中の居住地から職場までの交通費 | 0円 ~ 8,000円程度/ 名 |
| ④ | インターン実施プロジェクトに係る事業費 | ― |
| ⑤ | インターンシップの保険に関する費用 ※3 | 5,000円/人 |
| ⑥ | 活動支援金(受入事業者からインターン生に直接支払い食費等に使う費用) | 月額 30,000円~/ 名 |
その他、「滞在中の食費・娯楽費」については、学生の自己負担です。
| 参加事業者募集期間 | 2025年 9月16日(火)~10月20日(月) |
| 参加事業者確定 | 2025年 10月27日(月) |
| 募集要項作成(各事業者毎に実施) | 2025年 10月27日(月)~11月21日(金) |
| 学生とのマッチングフェア(オンライン) | 2025年 12月7日(日) |
| 学生の募集・選考(各事業者毎に実施) | 2025年 12月8日(月)~12月31日(水) ※ 最終マッチング:1月19日(月)まで |
| 学生受入準備 | 2026年 1月中 |
| インターン期間(各事業者毎に実施)◆ | 2026年 2月9日(月)~ 3月15日(日) |
| 合同キックオフ研修(現地:参加必須)◆ | 2026年 2月13日(金) |
| 合同中間研修(オンライン:参加必須)◆ | 2026年 2月28日(土) |
| 修了研修(オンライン:参加必須)◆ | 2026年 3月12日(木) |
| 成果報告会@大熊町 :参加必須 ◆ | 2026年 3月15日(日) |
福島ベンチャー留学に参画を希望される事業者は、別紙【エントリーシート(Excel)】にご記入後、指定するアドレスへご提出ください。
参画が確定した事業者には、事務局よりご連絡をいたします。なお、参画希望多数の場合は主催及び事務局にて書類選考行う場合がございますので、あらかじめご了承ください。
申込希望者は、次に掲げる要件をすべて満たす事業者とします。
| ① | 「8.1)応募資格」の要件を満たしているか |
| ② | 本事業の主旨を理解した応募内容となっているか |
| ③ | 自社の現状・課題を踏まえたアクションプランが設計されているか |
| ④ | アクションプランの内容が地域の課題解決や活性化に寄与するものであるか |
| ⑤ | アクションプランに実現可能性が見込まれるか |
| ⑥ | 本事業の目的を正確に理解しており、関係人口化に向けた貢献の意志が見られるか |
福島ベンチャー留学(事業受託・運営:NPO法人ETIC.)
Mail: fukushima-venture@etic.or.jp